こんにちは、壬玲ですぽってりフラワー

 

 

心理カウンセリング・コーチングで

生きやすい人生のお手伝いをしています。

 

 

出来事には意味がある

 

私たちの身の周りに起こる出来事には

何かしら意味があると言われています。

 

 

例えば、病気になったり怪我をして

仕事や取り組んできたことができなくなった時

 

 

「そのやり方は間違っている」

「直すべきところがある」と考え

 

 

無理をしている自分を

休ませるために

 

強制終了注意

 

させられたと捉えたりしますよね。

 

 

でも、この捉え方を間違えると

迷路に迷い込み

抜け出せなくなってしまうことがあります。

 

 

多様化しているこの時代に

幸せだと言われている定義や

一般的な考え方だけでは

 

この最大の気づきのチャンスを

逃してしまうことになりますアセアセ

 

 

間違った生き方をしていた?

 

実は私も昔、身体を壊し

仕事を辞めざるを得なくなった

経験があります。

 

 

そのときの仕事は好きでした。

やりがいも感じていました。

 

 

人の何倍も努力し

「出来ない」という言葉は

自分の中には存在せず

 

 

無駄をなくして生産性を挙げることで

誰よりも成果をあげ

認められてきました。

 

 

その過程も楽しかった。

 

 

しかし、激務でした。

残業は当たり前

休みもない

 

 

理不尽さや公平性に欠ける

やり方を強要されるたびに

ストレスも感じていました。

 

 

そんな中、身体を壊し

これまでを振り返って

改めて考えました。

 

 

「自分が納得いかない場所で、

 努力・根性・忍耐で頑張り過ぎていたのかも」

 

 

自分の幸せの定義と生き甲斐

 

世の中でも

これまで続いてきた

努力や根性を良しとする考え方から

 

頑張らなくていい

 

といった言葉を聞くようになりましたよね。

 

 

頑張りするぎている自分に優しく。

 

力まず流れに乗って楽しんで行こう。

 

 

そんな風に生き方を見直し

軽やかな人生を生き始めている方も

たくさんいます。

 

 

 

 

「私の仕事に対する姿勢って

 この生き方に反しているのかも…」

 

 

自分のこれまでを反省しました。

もっと楽に生きればいいんだって思いました。

 

 

全部手放そう。

 

 

でもね、これが間違いだった泣くうさぎ

 

 

何をやっても楽しめない

なんのやりがいも感じられない

 

 

全く方向性を見失いました。

 

 

何がしたいのかも

どうしたいのかも

わかならなくなりました。

 

 

 

私のように

 

気持ちを楽にして自由な生き方を

取り入れようとしながら

なぜか余計苦しくなっている人

 

いるよね。

 

 

そんな時には

そもそも気づかせようとしてくれていることって

本当にそこなのか考えて欲しい。

 

 

それまで何が苦しかったのか

何が生き甲斐だったのか

自分に問い続けて欲しい。

 

 

私の場合

仕事をしている時は

生産性を向上するために

無駄を無くして努力することに

生きがいを感じていたんです。

 

 

よりスマートに仕事が進むこと

そこに向けて調整していくことが

楽しくて仕方がない気づき

 

 

その努力や頑張りは私の生き甲斐だったんです。

 

 

努力を無くし、

ゆるく楽しくを取り入れたことで

この生きがいがなくなっていた。

 

 

自分らしく生きることには

頑張り続けてもいいんですキラキラ

 

 

出来事は伝えたがっている

 

必ずしも〈頑張らずに楽しく〉が

幸せとは限らない。

 

 

自分は何を幸せと感じるのか

 

 

気づきは間違いを正そうとしているわけじゃない。

 

 

「自分の本当の思いを無視する生き方を

 辞めたらいいんじゃないの?」

 

 

「もっとやりたいことがあるんじゃないの?」

 

 

そう伝えてくれているんです。

 

 

「何かが間違っているよ」ではなく

「本心と違っているよ」とを教えてくれている。

 

 

もっと気楽にやってもいいのかもしれない。

 

 

でも、私は

気合を入れて突き進むことを

自ら選んでる。

 

 

それが楽しいし

それが私だから。

 

 

努力が好きなら努力すればいい。

 

ストイックで気分が上がるなら

ストイックでいい。

 

 

それって自分が決めていいんです。

 

 

他人がなんて言おうが

世の中がどうであろうが

自分の幸せは自分で決めるもの。


 

自分らしくいる『正解』とは

 

自分らしく生きるためなら

頑張ってもいい

 

 

『良い』『悪い』

『正解』『不正解』

の答えはありません。

 

 

あなたが良いと思ったものが

一番良くて

正しいと思ったものが

正解なんです。

 

 

あなたがあなたらしくいられる在り方

心地よくいられる場所は

世間の幸せの定義に当てはまっているとは限らないのです。

 

 

あなたの幸せを応援していますクローバー