『 何もないことの幸せが一番強い 』
という言葉。 私の好きな言葉の一つです。
星野富弘さんの詩にも同じような意味のものがありました。
今日もひとつ 悲しいことがあった
今日もまたひとつ うれしいことがあった
笑ったり 泣いたり
望んだり あきらめたり
にくんだり 愛したり
・・・・・・・・・・・・・
そして これらの一つ一つを
柔らかく包んでくれた
数え切れないほど沢山の
平凡なことがあった
一生をひとつのスパンで見れば(当たり前なんだけれど)、ごく普通に流れる何事もない日常の時間の方が多いんですよね。 毎日毎日が激動の日々だったら我々は疲れ果て精神を病んでついには死んでしまうと思うんです。
何もないと 『 あぁ、つまんない・・・ 』 って思いがちですが、本当はこれほど幸せなことはないんだと思うんです。
ないものを数えるんではなくて、今あるものを見つめて、それがあることに感謝しながら穏やかな気持ちで日々を送ることができたら、こころが大きく波立つようなことはそれほどないと思います。
どんなもの、ことでも、失ってからその大切さを知るということはよくあることです。 でも、時に、失ってからでは遅い場合があるものです。 その時に大きすぎる喪失感に呑み込まれてしまわないように、本当に大切なものは何か、それを見つけ、大切にする気持ちを持ちたいものだと最近は思うようになりました。
ここから、今日から、自分が出来事や人等々、外のものから学んだことを日々少しずつ書き留めていこうと思っています。
