こんばんは！
2回の妊娠で続けて2回流産しましたので
不育症の診察を受けることになり、
このたび2回目の不育症診察でした。
※更新が遅れたためリアルタイムではありません、振り返りつつ書いています
かなり遅れてしまいました…(汗
東京の某大学病院の教授の先生の診察です。
その先生は不育症の研究?専門?としている方とのことです。
夫婦染色体異常の検査のため
前回、採血をしました。
今回はその結果についてです。
不育症にはいつくかの原因があって
夫婦の染色体異常も原因のうちの一つです。
その他の不育症の原因については前回の記事を参照のこと→●
不育症診察の初診以外は
わたしだけでもOKとのことでしたので
今回は一人で行ってきました。
診察室に呼ばれると
さっそく検査の結果を教えていただきました。
夫婦共に正常な染色体とのことでした。
ひとまずよかったです。
続いて内診です。
がん細胞を調べるため
細胞を採取したようです。
その後子宮内の確認。。
なんと子宮内膜の厚さが25mmでした！
ちなみにこの日はD18です。
先生がかなり驚いて
「内膜はいつも高温期はこんなに厚くなるの?」
いえ、今までは普通だったと思います…
今回は厚いですよね、、わたしも厚いなーって思っていました…
たまたまですかね…
とお伝えをすると
カルテを見ながら
「厚いねー… 今日hCGの値を調べようと思っていたのに、この前hCG注射しちゃってるじゃん」
とけっこうご立腹のご様子…
※この日、流産後のhCGの値を再度調べる予定だったようで、これによって正常かどうか判断できたようです。また子宮内膜が異常に厚いのに原因を調べずhCG注射をしたことが良くなかったようです。
わたしが怒られているわけではないのですが
なんだかわたしも気まずい。。
いつもの婦人科の先生を呼んできて
なにやらお話しをされていました。
不育症の先生曰く
子宮内膜が厚い原因として
次の2つの可能性があるとのことです。
①流産後の胎盤がまだ残っている
②胎盤ポリープ
①の可能性は低く流産後の子宮に胎盤は確認されなかった。(子宮内膜が一旦は薄くなったのが確認された)
そうすると②の可能性が高いとのことでした。
胎盤ポリープ…
今度はなんですかー!!?(こころの声)
先生曰く、
今後、生理以上の出血がある可能性がある。
胎盤ポリープだった場合は大量出血になる。
とのことで
「そうなった場合は病院に来てください。」
救急車も必要になるかも、ということで
とにかく怖くなりました。
そんな落ち込んだ気持ちのまま
採血をしました。
例のごとくhCG以外です。
数多くの項目を調べるようで
いつも以上の採血の量でした。
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不育症診察2回目の費用
血液検査・病理検査など 8,920…円
血液検査(保険外負担) 15,500…円
合計 24,420円
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次回の不育症の診察は
生理が来てからということです。
生理後ということは、今回は妊娠の可能性はないのですね…(こころの声)
同じ病院内ですが
診ていただく先生が
二人いらっしゃることは
セカンドオピニオンのような感覚で
心強い気持ちになりました。
胎盤ポリープ
家に帰ってからネットで調べたのですが
とんでもない症状でした。
怖くて怖くて怖くて怖くて…
ずっと落ち込んでいました。
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自己紹介を書いてみました。
以下のリンクからご覧いただけます。
