昨日の気温は、、どこへ？？
暑い一日でしたねーーー
こんばんは
カウンセラー松丸ゆうこです♪
カウンセリングをビジネスとして扱っていた頃
人の役にたってこそ
悩みを解決してこそ
カウンセラーの仕事が成立するという
セオリーのもと・・・
ひたすら邁進した結果、気づいたことが
カウンセリングは一助にはなるが
変わるのはクライアントさん自身の選択次第
人を変えることは出来ない
カウンセリングの有無に関わらず
変化のタイミングは来ることがわかった
だとしたら
カウンセラーは
必要なんだろうか？
その問いに答えられずに
中断という選択をしたのです
ここまでが昨日の要約です
カウンセリングする目的を
失ってしまった状態だったんですよね
カウンセリングする意味を見出せなくなった
そして
サービスを使ったときに
顧客が得られる利益がなければ
意味がない
クライアントさんに利益がなければ
ビジネスが成立しません
わたしが思っていた利益とは
「人生が変化すること」でしたから
カウンセリングは一助にはなるが
変わるのはクライアントさん自身の選択次第
で、ある以上、、、、
意味がないんじゃないかと思ったわけです
ってことは。。
カウンセリングの「目的」と
クライアントさんの「利益」を
今一度、見直す必要がある
そこに向き合うのに、、、
一体、何年かかったことか（笑）
わたしには
その方の持っている傷や苦しみが
なぜ生まれているのか
幸せを感じられないのは何故か
うまくいかないのは何故か
人生を停滞に向かわせるような要因を
キャッチできる特性があります
心のことを学んだからというのもありますが
元々、持ってうまれたものかもしれません
わたしのカウンセリングの目的は
刺さったトゲを見つけ
お知らせすること
例えば
あなたの足に痛みがあるのに
原因がわからない・・・
でも夕方になると、痛みが出る・・
わたしは
「ここにトゲが刺さっていますよー」
「夕方に痛みが出るのは、これが原因ですよー」と
お知らせすること
トゲが刺さったまま歩くのか
一時の痛みがあるけど、トゲを抜いて進むのか
もちろん、後者の方が
歩くスピードは、断然早くなりますが
選択する自由・決断する自由があります
決めるのはクライアントさん自身です
トゲが刺さりやすい道を歩いていたら
どんなに抜いても、すぐ刺さってしまいますから
トゲがない道や
トゲを気にせず歩けるように
又は
万が一刺さっても
トゲを自分で抜けるようにすること
歩きやすさも変わってきます
カウンセリングは
今の状況を把握してもらい
自分がどうしたいか？
答えを導き出していく作業
トゲの在り処がわかっても
「抜かない」という選択をしてOK
カウンセラーは
トゲをの在り処、抜き方はわかりますが
「どうしたいか？」に対しては
答えを持っていません
クライアントさんの出した答えが正解です
そして
クライアントさんの利益は何か？
ちょっと長くなってきたので
明日、続きをかきますねーーー
またねーーー
ばいちゃ
