バレンタインデーに、4ヶ月ぶりに精神病院を退院して、母がいる特養老人ホームのショートステイでお世話になっていた父


特養老人ホームにいって翌日から発熱

インフルエンザ、コロナ陰性

カロナールで、様子見でした。


が、血液検査結果が悪く一度、往診ではなく、病院にきてくださいと言われ

昨日急遽行くことに


その病院の訪問診療部のかたが、父を車椅子ごと車で乗せてくれて、乗った直後、父が意識朦朧に。

クビがダランてなるし

反応ないし

口からヨダレ

目から涙


このまま死んでしまうかと思いました。

訪問診療部の方は運転しながら父に呼び掛けもしてくれて、本当に有りがたかったです。


車で5分くらいの病院にいく間に、病院に連絡していただいて、ショートステイ先での父の様子をヒアリングしておいていただいて、、

病院に着くとスムーズに受診でき

急遽入院がきまると、借りてきた車椅子をショートステイ先に返しときますねと、言ってくださり、本当に涙が出るほどあんしんしました。

心強かった。


不安のまま一夜明け、入院手続きにいき、少し面会させてもらうと

父、、、ベッドでテレビみてました


元気じゃん

(笑)

あんなに焦ったのに


父の生命力に驚いた😱❕


さらに元気になったから、レビー小体型認知症の悪い部分が出て、暴言はいたらしい


オイオイ、追い出されるなよ。

祈るばかり


そして、さらに温かいことが


精神病院の主治医だった先生から直々にお電話があり


昨日、訪問診療部のかたが、先日退院した精神病院にも連絡した、とは言ってたんですが

今回は精神じゃなく、カラダのことだからこちらの病院にと聞いてはいたので、ワタシの中では繋がったんですが。


心配した先生、退院した父のことで、様子を聞いてくれ、カラダ元気になり、特養老人ホームが受けれないとなったら、またうちで、みますから大丈夫ですよ、って。

泣きました。

ありがたいです。

本当にありがたいです。


優しさに感謝の1日でした。