こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。

まず、前回のブログ記事にレストラン情報を忘れていました。

京都市の高倉仏光寺上る、プティ・ポワソンです。

 

 

さて、川島の黒地の帯は、以前家庭画報特撰きものサロンで撮影に使った帯を

割引きで頒布する懸賞でめでたくゲットしたものです。笹島先生の花車コーデ

でした。一目惚れして、はがきを五枚位投函しました。(熱意が伝わったのか、

本当に当たったのか、ふふふ)

右側がその時のコーデ、左は別の雑誌で木村孝先生のコーデです。

 

ところが、凄く好きなのになかなか上手く使えない難しい帯なんです、私には。

この帯は、派手な着物を抑えるタイプの帯かと思います。そして模様のモスグリーンが、多分サマータイプの私には沈んでしまう。今回でやっと三回目です(笑)

 

そんな訳で、多分機械織り、なんだかシルエットがキョンキョンゴワゴワしてるね

と、主人に言われたこの紬を手放さずに合わせようと思います。

 

自己分析では、白地の帯のほうが圧倒的に出番が多いです。

昨年のグループ展では、白地の花織帯でした。出品した絵と、色調を揃えました。

あけびの花の色は、薄いピンク紫の帯揚げ使っていますが見えませんね(笑)

 

では、これで。お目汚し失礼いたしました。