こんにちは、まるこニコニコですチューリップ赤チューリップ赤チューリップ赤



義両親はすでに亡くなっていて、 
義実家では、独身50代の義姉あやめお母さんが、
ひとり暮らしをしています。 



数年前に亡くなった義母おばあちゃんは、とても優しい人でした。
ちょっと天然で、天真爛漫飛び出すハートってカンジの明るい人だったよー
周りにも気をつかえる、常識人ねーOKウインク



同居のお姑さんに苦労をさせられたため、
イジメられた、とかではなくて、何でもかんでも義母にやらせるヒトだったらしい…
嫁の私には、とてもよくしてくれましたデレデレ
まぁ、全然何もなかった訳じゃないケド、ブログに書き殴りたくなるようなコトは、ほとんどなかったかなー



義実家には頻繁に行っていたため、すぐに打ち解けた、義母と私ハート


義母は、義実家の人間関係のあれやこれやを、私に話してくれるようになりました。


その中のひとつが、義母と、義母の小姑さん達との話でした。


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若くして亡くなった義父は、きょうだいの中でたったひとりの男の子。
義父の上に、男の子は数人生まれたけど、育たなかったらしい…

上には、数人の姉がいました。

その歳の離れた姉達は、やっと育った小さな弟を、めちゃくちゃ可愛がっていたらしいラブラブ



そして、その姉達のうち2人は、すぐご近所に嫁いだんだって叫び
 


魂おばけくん魂義両親と同居のうえ、
ダンナを可愛がっている小姑が2人も近所に住んでいる魂おばけくん魂


コレ、想像しただけでオソロシイよね…滝汗汗
おまけに義父は、可愛がってくれる歳の離れた姉達には、アタマが上がらなかったんだってあせる



義母おばあちゃん「上の義姉さんは、子どもがいなかったのよ。

時間があるからって、夕方になると、ウチにお風呂に入りに来てねー
この小姑さんのお家には、当時お風呂がなかったらしい
昭和40年〜50年代のお話だからねー

で、母親と長い時間おしゃべりしてね、
ダンナさんが帰ってくる頃に、やっと帰るのよ。 
それが、毎日なのよ、毎日‼️

そりゃもう、鬱陶しかったわよー悲しい



お義母さん、そりゃお疲れサマだったねあせる

小姑さんからしたら実家だし、
母親がいるから遊びに来て当然、と考えてるんだろうけどね…ゲロー汗
毎日来られる方は、たまったモンじゃないよねーあせる



おばあちゃん「下の義姉さんは、何かと口うるさくてね。

法事のことなんかで、自分の考えと違うことがあると、文句を言ってくるのよ。

もうお嫁に行ってるのに、実家のことも、自分の思い通りにしたいのよね。

もうホントに鬱陶しかったわーあせる



小姑って…
存在自体が、何て言うか…

プレッシャーなのよね真顔



小姑が近くにいるって、
本当に、面倒くさいもんよチーン汗



お義母さん、
そう、その通りだよ‼️
『存在自体がプレッシャー』、まさにその通り❗️


でも、自分が、
ニコニコと『小姑(義姉)お母さん
仲良くさせようと必死になってるってコト、
分かってるかい⁉️滝汗汗汗汗
私にとっての『小姑』は、お義姉ちゃんなんだよー




家に帰って、この会話をダンナに報告した私。



ニコニコ「お義母さん、私のコト、本当の娘みたいに思ってくれてるから、話してくれるんだろうケド…

お義母さんが『面倒くさい』って断言してる『小姑』は、
私からしたらお義姉ちゃんだからね。

お義母さん、どういうつもりで、
『小姑って、本当に面倒くさいもんよ』
なんて話を、私にしたんだろうね真顔はてなマーク 
いったい、どんな付き合いをして欲しいんたろ?


このままお義姉ちゃんが結婚しなかったら、
二世帯住宅を建てて、お義姉ちゃんも一緒に住んだらいいと思ってるみたいだけど…

私、ソレは無理だよ。」



ダンナカエル「たぶん、オカンは、なーんにも考えてナイと思うよ。

オレも、アネキと住むなんて絶対にムリだよ!

そこは大丈夫だからウインク




その後、義母に私の疑問を話しちゃったダンナ。


義母は、やはりなーんにも考えてなかったらしい…
『仲の良い友達に、義実家のグチを言う』って感覚だったみたいだねー
私とお義姉ちゃんの関係性については、「あっ!滝汗あせる」って反応だったらしいおいで滝汗分カッテナカッタノカ…汗




義母が亡くなるまでは、とーーーってもおとなしかった義姉。

義実家絡みのイベントでは、常に一緒に行動しているのに、
忍びの者か?と思うホド、影が薄く、存在感を消していました。
でも、振り返ると必ずいるという…滝汗汗汗汗



私が思うに、コレ絶対に、
義母が義姉に注意していたんだと思いマス真顔上差し
「あやめは、まるこさんからしたら、小姑だからね。
小姑って、ちょっとでもイヤなコトしたら嫌われちゃうから、余計なコト言わないようにしてね。」ってカンジかなー



そして、常に義姉の良いところを私にアピール。

「あやめと仲良くしてあげてね」のセリフは、
耳にタコツボタコを作っちゃうほど聞かされました。


義姉をほめる義母のお話はこちら
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その頃は、義母が目を光らせていたためか、

義姉が私の極限怒りスイッチムカムカを押すこともなく、平穏無事に過ごせていたケド…

イライラスイッチむかっは、何回も押されまくってたケドね…真顔むかっ




今では、私がいないところでは、

弟を下に見て、馬鹿にするような口調で、

自分勝手な主張のオンパレードムキーむかっ

録音してあるから、私もぜーんぶ知ってるんだよー

さすがに私との関係は壊したくないみたいで、私に対しては良い小姑キャンペーン中だねーおいでニヤニヤ





お義母さん、今、コチラの世界では、

お義母さんの言ってたコトは正しいって、

証明されまくってるよゲロー汗



小姑との付き合いって、

本当に、面倒くさいもんだねうずまきうずまきうずまき




なので、ワタクシ、


音譜ニヤニヤ音譜いっちぬっけたー音譜ニヤニヤ音譜


と、させていただきまっす❗️

バイナラーーー音譜





おしまいニコニコペコリ




ウチの子ども達ヒヨコハムスターが小さい頃に

こんな楽しそう音譜お家プール浮き輪があったらなぁ…

いつの日か孫ができたら、絶対に買いたいなー照れ

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