38時間かけても、
『不動産屋さんの連絡先を教えてもらう』
という、簡単なコトをできなかった私
お義姉ちゃん、なかなか手強いね
その後もう一度、義姉にLINEを送ったけれど、安定の既読スルーで放置
その間、ダンナも義姉に同じようなLINEを送るも、こちらも同じく、既読スルー
ここまで連絡がないと、義姉の身に何かあったのでは?と、そちらの心配が出てきました。
お供物のお菓子を独り占めして食べてるから、とてもじゃないけど、『健康的』とは言えないもんね
そこで、電話をかけてみることにした私達。
義姉、ちゃんと電話には出ましたよ…
なんで、LINEは放置なんだろうね…?
ダンナ「不動産屋さんの連絡先を教えてほしいんだけど。」
義姉「だから、どうして不動産屋さんの連絡先が必要なの?
聞きたいことがあれば、私に聞いてくれたらいい、って言ってるじゃない!
家族なんだから‼️」
エッ⁈ ナンダッテ?
お義姉ちゃん、寝ぼけたコトを言ってんじゃ、ありゃーせんぜ❗️
私とアンタは、家族なんかじゃナイでしょうが❗️
私「家族じゃないわっ!」
電話をしているダンナの横で、思わず、心の声が小さく漏れてしまった私アッ、ヤッチマッタ
すると、私のその声につられて、
「家族じゃないだろ❗️」
と、義姉に言ってしまったダンナ。
ダンナったら、イライラしてカーっってなっちゃってるせいか、私のささやきをそのまま声に出して、お義姉ちゃんに言っちゃったーーウケルーー
「家族じゃないなら、何なのよっ‼️」
お義姉ちゃん、お怒りMAXだね!
針が振り切れそうだよー
血管切れちゃうんじゃない?
「親族ダヨ」
「親族だよっ❗️」
またまた、私のささやきをそのまま言ってしまったダンナ。
いわゆる、『ささやき女将』方式だね
「なんですってっ‼️
ぎゃーぎゃーぎゃーぎゃー」
義姉の中心にある、
『マルオ一家と私は家族』
という、心の支えをぶった切られ、冷静さを失った義姉。
あっ、やっちまった!という顔をして、必死に義姉をなだめるダンナ。
言いたくてもなかなか言えなかったコトが、
こんな形ででも、義姉に言えて?少しスッキリした私
いつもは冷静な義姉のうろたえっぷりに、
「ザマーミロ」
と、笑いが止まらない私なのでした
続きますペコリ
GW用にフルーツ大福
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