こんにちは、まるこです
義両親はすでに亡くなっていて、
義実家では、独身50代の義姉あやめが、ひとり暮らしをしています。
前回の続きになります
前回のお話はコチラ
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自分から「お願いします」とは言わず、
「してあげるね」と、相手から言ってもらえるように誘導するという、義姉のやり口
どんだけ、ヒトに頭下げるのキライなんだよー
そう言われれば、少し前に、こんなコトがありました
ある日の義姉家。
私のスマホのLINEの画面を見て、義姉が言いました。
「あら、まるこさんのLINEの画面って、クマちゃんなのね。
↑LINEキャラクターの、クマのブラウンね。
私のは、ほら、こんなフツーのやつのままなのよね…
いいわねー、可愛くて。」
「このクマちゃんは、LINEのキャラクターだから、無料で変えれますよ!」
「あら、そうなの⁉️
うーん…… でもねー。
私、やり方わからないのよねー。
変えれたら可愛いんだけどねー。
どうやってやるか、全然わからないから、いつもこのままなのよねー。」
お義姉ちゃん、ねーねー教の教祖なのか…?
「簡単ですよ!
ココを押して、コレを選択して…
ね、できたでしょ!
こっちのウサギちゃんも無料ですよ。」
↑ウサギちゃんは、コニーちゃんね。
※こんな画面↓↓↓を見ながら、やってマス。
「こっちのウサギちゃんも試してみたいけど…
どうやるのか分からないから…。
どうやったら、できるのかな…
うーん…」
「えっと… ココを押して…
コレでウサギちゃんになりますよ!
どうですか?」
「あーーーー
さっきのクマちゃんの方がよかったわね。
えーっと、戻し方は…
分からないなー、どうしよう…
分からないから、もうこのままにしとこうか…
でもなぁ……」
「えっと… クマちゃんに戻したいなら、こうするんですよ。
ね、戻ったでしょ。」
あちゃー
私、完全に乗せられちゃってるじゃん
お義姉ちゃんの思うツボじゃん
私のバカーーー
続きますペコリ
ホワイトデーのお返しや、
お世話になった方への贈り物に
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