昨日ちらっと書かせてもらった、皮膚科専門医についてのお話です。


娘のお友達のママに、皮膚科に行くならどこどこの皮膚科(今回娘が受診したところ)がいいよ、と前々から教えてもらっていました。

そこは皮膚科専門医が診てくれる病院だから毎日混んでるけど間違いないよ!と…


自分が住んでる近所にも2軒皮膚科があり

どちらも皮膚科専門医はいないのですが、

円形脱毛で受診したことがあります。

1軒はおじいちゃん先生で

円形脱毛の部分を見ることなく

フロジンという円形脱毛で一般的な液体治療薬と、プレドニンという飲み薬を処方されました。

患部を見ずに薬だけ処方されたことにショックを受け、それ以来その皮膚科には一度も行っていません。

またプレドニンは免疫力を下げるので(後から知った)

その影響で帯状疱疹になり大変でした!

なので正直恨んでます(笑)


もう1軒は院長が若い女性で、円形脱毛部をしっかり確認し、他にもできてないかチェックしてくれました。

またそこでは円形脱毛部の液体窒素治療もやっていただきとても親身になってくれたので、

娘もここで診てもらおうと思ってました。


でもママ友さんが言ってた皮膚科専門医が診てくれるから!の言葉を思い出したのです。


ってか、皮膚科専門医ってなによ?って調べてみたら、(以下ネットから引用です)


『皮膚科専門医になるためにはまず医師免許を取得し、日本皮膚科学会に入会します。そして指定された大きな病院で5年以上勤務しその間に講習受講、学会発表、論文発表、手術実績など経験を積み指定された単位を取得することで皮膚科専門医認定試験を受け合格しなければなりません。取得後も皮膚科専門医を更新するために所定の単位を取得し、また一定の皮膚科診療に従事する必要があります。

医師免許があれば、皮膚科専門医以外の医師も皮膚疾患の診療をすることは可能ですが、皮膚の疾患は種類も多く、見分けが困難な場合もあり、診断、治療が困難な場合も少なくありません。皮膚に関してお悩みやお困りのことがありましたら、まずは皮膚科専門医にご相談されることをお勧めします。』


うんうん、皮膚科専門医のとこ行こう!ってなりましたね。

要は皮膚疾患のスペシャリストってことですもんね。

貫禄あったし、最後の方はショックで何言ってたか覚えてなかったけど診てもらえたから(大事なこと言ってたのかもしれないのにぃ)

今後も何かあったらお世話になろうと思ってます!


ネットで『皮膚科専門医マップ』と検索してもらうと、自分の住んでる近くに皮膚科専門医がいるかどうか調べられるので、ぜひ一度確認されてみるのもいいかもしれませんね!


今日は抜け毛ではなく娘の頭部を何枚かアップさせていただきます。









前髪は作っておらず、いつも一本結びです。

毎日特に気にしていなかったから

量が減ってきたのか、薄くなってるのか?

よく分からない状態です。


そして今日もそこそこ抜けました…