おはこんにちばんわ!ほっこりほんわりです。

 

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ニコニコ

 

 

 

 

この過去生は、ああ、やっぱりあったか!と納得した過去生でした。ショボーンあせる

 

 

 

私は何故か子供の頃から、母に捨てられるんじゃないかって、とても怖がってました。

 

(幼少期から、あまり母親の愛を感じなかったという事もあります。母は子供が苦手な人。)

 

母と一緒に買い物に行くと、レジ前で母が買い忘れに気付きます。場所を取っておくために

 

『並んで待ってなさい』と言われても、母が消えると私は追いかけてしまって怒られる。あせる

 

でも、母が2度と戻ってこなかったら、捨てられたらどうしよう!って怖くて仕方がない…。

 

 

 

そして、まさに『ここで待っていて』と言われて、捨てられた過去生の私がいました。えーんガーン

 

 

 

 

お母さん注!私は感覚タイプなので、映像は一部、もしくは、ぼんやりとしか見えません。

感じるだけの時もあるので、イラストはイメージで書いていると思ってくださいね~照れあせる

 

 

 

 

星DATE:20191202  使用音声:セルフ前世療法の誘導音声

 

 

テーマ『今の自分に必要な過去生』

 

 

 

 

 

私は男の子男性トイレでした。見た目の年は、5歳くらいかな。

 

名前を聞くと、『マックス』。本当にその名前ですか?と再度聞くと、『マクシミリアン』。

 

ああ、マクシミリアンの略称でマックス君なのね、なるほど。

 

フランダースの犬のネロみたいな服装です。帽子、長袖のシャツ、ベスト、長ズボン、靴。

 

見た目からして貧しい身なりです。貧しい家の男の子のようでした。

 

 

 

 

辛い人生のお決まりパターンですが、最初はただ真っ暗で、結構たってから見え始めました。

 

 

 

 

ぼんやりと見え始めたのが、外。広場の石畳。それも結構大きな広場っぽい。

 

街灯もあります。(多分、ガス灯)

 

広場の近くには建物もあるようです。白い壁で3~4階の縦長の建物。屋根は焦げ茶っぽい?

 

日暮れなのかな?広場には人もいて、お金に余裕のありそうな人たちが厚手のコートで

 

行き交って、帰路を急いでいる感じ。

 

いかにも寒そうな雰囲気。雪が降るのも間近という季節に感じました。

 

 

 

 

場所は何処ですか?と聞くと、『アムステルダム』。

 

どこの地名か分からなかったので催眠後に調べたら、オランダでした。

 

その広場に連れてきたのは、多分、マックス君の母親。(中年女性が見えた。)

 

まだ、明るいうちに広場に連れてきて、『ここで待っていて』と言って消えたみたいです。

 

(母親は、マックス君が帰ってこないように、遠くから連れてきたみたいです。なんとなく)

 

その場所でマックス君は、ずっと一人で母親の帰りを待っていました。

 

(多分、母親は、誰かに拾ってもらえることを期待して、人通りの多い広場に置いていったと

 

思います。でも、誰も拾ってくれませんでした。えーんあせる

 

 

 

 

 

次に『人生の重要な場面に移動してください』とお願いしたら、こんなシーンが見えました。

 

石畳の上に横たわった状態で、体中に雪を被って亡くなっている姿。

 

 

 

ちょっと待って!

可哀そうすぎる…!!ゲローハッ

 

 

 

捨てられてから、彼が何年生き延びられたかは分かりません。その年に亡くなったかも…。

 

でも、はっきりわかるのは、飢えと、寒さと、寂しさ、悲しさで亡くなったこと。

 

あんまりにも、あんまりにも、可哀そうな最後でした…。えーんあせる

 

 

 

 

 

(画像はイラスト屋様よりお借りしました)

 

 

 

 

 

 

だから書き替えましたヨ!私は過去世モンペだからね!爆  笑ラブラブ

 

 

 

 

マックス君の人生を、幸せに書き替えたるぞーピンクハートピンクハートピンクハート

 

雪に埋もれている姿が見えたので、そこから人生を変えちゃいます!!

 

マックス君は確かに雪に埋もれて、意識もなく、死にかけました。

 

 

しかーし!!

 

 

その場所に、偶然、慈悲深い裕福なマダムが馬車で通りかかり、死にかけたマックス君を

 

見つけます。マダムは慈悲深いので、マックス君を自分の屋敷に連れ帰ります。

 

次にマックス君の目が開いたとき、マックス君は、天蓋付きのふかふかのベットの中で

 

目が覚めます。暖かいスープを出してもらって、身も心も温まります。

 

横にはマダムが付いててくれて、今までの経緯を知ったマダムは、お屋敷の使用人として

 

マックス君に衣食住を与えてくれました。

 

マックス君は、マダムから受けた恩を返すかのように、忠実にお屋敷に使え、最終的には

 

執事にまで上り詰めます。

 

敬愛するマダムと、信頼できる召使いの仲間たちと一緒に、幸せな一生を送ったのでした。

 

めでたし、めでたしピンクハート

 

 

 

 

100点合格

 

 

 

 

と、こんな風に書き替えて催眠状態を終わろうとしたとき、ハッハッと気づくことがありました。

 

私が書き替えの為に登場させたマダム、そのマダムがY田さんだ!!って分かるんです。

 

Y田さんは、私が本当にお世話になった人。情が深くておおらかな、母親のような人でした。

 

そのY田さんが、マダムだとはっきりわかる!!びっくりハッ

 

 

 

どーいうこと!?

 

分かりませ-ん!!(笑)

 

 

 

まあ、こういうこともあるんだなーって、Y田さんに感謝しながら催眠から覚めました。

 

数年前にお亡くなりになった彼女に、また会えて嬉しかったなピンクハート

 

 

 

 

人生を書き替えたマックス君も、中間世でマダムや使用人の仲間たちと楽しくしてるから

 

私も嬉しいのでしたーウインクラブラブハッピールンルン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読んでくださってありがとうございましたおねがい