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ニコニコ

 

 

 

 

この過去世が、母親との関係性で初めて見た過去世でした。

 

 

 

 

お母さん注!私は感覚タイプなので、映像は一部、もしくは、ぼんやりとしか見えません。

感じるだけの時もあるので、イラストはイメージで書いていると思ってくださいね~照れあせる

 

 

 

 

星DATE:20190512  使用音声:個人セッション。直接誘導。

 

 

テーマ『母親の過干渉に関わる私の前世』

 

 

 

 

 

 

私は男の子男性トイレでした。

 

3~4歳くらいかな。そんなに大きくないです。

 

場所は、日本の東北、県は岩手県のような気がします。

 

時代は1900年代初頭。そう高くない、いくつもの山が身近にある小さな村。

 

藁ぶき屋根、土壁の小さな家。家の中には囲炉裏、馬も家の中に居る場所がありました。

 

決して裕福ではないけど、せっぱつまって困窮しているわけでもない感じ。

 

昔の東北は貧乏が基本なので、一般的な貧乏家族っぽいです。

 

 

←家はもっとまばらな気がします。

(画像はイラスト屋様よりお借りしました)

 

 

 

 

家族構成は、おばあちゃん(顔ははっきりしないけど囲炉裏端に座っていました。)と両親、

 

中学生くらいの年代の長男(家にいる様子はない)、10歳くらいの姉、姉とそう年の離れて

 

いない(8、9才くらい?)の次男。

 

(なんとなく、母親は現世の母親、姉は現世の妹、次男な兄は現世の父親な感じがします)

 

 

 

 

 

私は三男で末っ子、継ぎはぎの青っぽいようなグレーっぽいような着物を着ている。

 

いかにも田舎の子って感じ。頭のてっぺんをちょっとちょんまげに結って、にかーって笑って

 

いるイメージ。元気、活発、好奇心旺盛。末っ子だからか甘え上手。

 

両親や祖母に甘やかされてるようで、姉と次男な兄からは、あまり良く思われていません。

 

いわゆる、(あんたばっかり甘やかされてずるい!ムカムカってやつですね。

 

兄弟あるある(笑) ニヤニヤ

 

家族全員、顔は見えないんですが、そんなイメージでした。

 

誘導されて出た名前は『たー坊』。(この時、サン〇オのみんなのたー坊の映像が見えました)

 

 

 

 

父親は山の木に関する仕事のような気がします。

 

山は身近な存在だったみたいです。山が遠い感じがしない。

 

映像で見えたのは、枯れ木の生える山を登っていく自分の後ろ姿。両手には何も持ってない。

 

両足で立っているので傾斜はそうきつくない感じです。

 

山肌は落ち葉で覆われていて、暗くはないので多分、昼間。

 

迷子なのか、母親を探している気がします。たー坊自身は泣いていません。

 

(後から考えると、山に用事のある母親にくっついて山に来たけど、赤とんぼ(映像が見えた)

 

を追いかけてはぐれちゃったのかもしれません)

 

 

 

 

上に上に登っていきます。

 

そして、多分、水音に誘われて(好奇心旺盛なので)覗き込もうとして、高い所から小さな滝

 

みたいなところに落ちて死んだ気がします。

 

 

 

 

(あれは死ぬときの感覚なのでしょうか。背骨を中心に左右に氷が広がるようにもの凄く寒く

 

なりました。背中が凍るってこんな感じなの?ってくらい今までに経験したことのない極寒さ

 

でした。実際、カタカタ震えてました。我慢できない程寒くて、寒い!寒い!って口に出して

 

喚いてしまいましたガーンハッ

 

 

 

 

 

 

中間世で来てくれたのはお爺さん。でも、前世の家族のお爺さんかは分かりません。

 

白い長いひげ、白いウェブのかかった長い髪、白っぽい服…。後光は無かった気がします。

 

いわゆる、子供、大人、年寄、という意味のおじいちゃんで、たー坊の祖父かは不明です。

 

(これは、あとから考えると『仙人』の姿が一番近いことに気づきました)

 

お爺さんの言葉、『やむおえなかった。仕方がなかった。』→仕方のない事故だった、と

 

いうように感じに思えます。

 

生きた意味は、『他人に管理される人生もある。』→自分の意志で人生を生きられない

 

生き方もある、という意味に思えました。

 

 

 

 

過去世を見て、何故、深い水が怖かったのか、なぜか津波にさらわれてとても高い所から

 

落とされる夢(落ちるっ!!という所で目が覚める)を繰り返し見ていたのか分かったよう

 

な気がします。

 

 

 

 

 

帰宅のバスの中で、一番前の席に座れたので、イメージでたー坊を膝に座らせて帰りました。

 

たー坊はすっごく嬉しそうでキラキラした目でキョロキョロあちこち見ています。

 

この年頃の子は本当に可愛いなあ、と思って見てると、ふっ、とある映像が浮かびました。

 

(イメージだったのかも)

 

たー坊のお母さんが濡れた死体のたー坊を抱え込んで叫ぶように泣いていました。

 

(やはり顔は見えない)

 

 

お母さんは30代半ばくらい、白い手ぬぐいのほっかむり、白い割烹着、もんぺを履いていま

 

した。

 

(イメージ的にはとなりのトトロのカンタのばあちゃんや、この世界の片隅にのすずさんの

 

ような恰好)

 

こんな可愛い年ごろの子を自分の不注意で亡くしたら、それは辛いだろうな…と思ったら

 

涙がこぼれ始めて、人が沢山乗っているバス中だったので困りました(汗)

 

 

 

 

この過去世が、母の支配と過干渉の原因だったのですかね…?うーん。(悩)

 

まあ、とりあえず、知って良かった過去世ではありました。ニコニコ音譜

 

 

 

 

 

 

 

ヘビ蛇足①

 

たー坊の名前ですが、後日、なんだか、ひらがな三文字っぽいよなあ、と思い、名前を

 

探っていたのですが、たかし…ただし…たけし…ん?たけし?たけしっぽいかな?と思い

 

ました。なので、『たー坊』→『仮)たけし君』になりました(笑)

 

 

 

 

ヘビ蛇足②

 

また後日、たけし君の漢字を考えていたら、ふっ、と武士の『武』の字が浮かんだので、

 

武君みたいです。

 

 

 

ヘビ蛇足③

 

またまた後日。

 

昭和初期で一般的な名前のはず。戦争の気配があって、一文字の名前がたくさんある感じ。

 

そんな気がして調べてみた所、昭和8年(1933年)の人気の名前9位の『武』に心惹かれます。

 

真偽は不明ですが、勝手にこれかなーって思ってます。当たってるといいな。爆  笑ラブラブ

 

 

 

 

ヘビ蛇足④

 

 

 

 

 

 

ヘビ蛇足⑤

 

現世で、親の愛を感じることが出来ず寂しい時、何故かこの歌を繰り返し思いだしました。

 

たー坊の過去世を知ってから、この歌は、山を彷徨っていた時に似てたのかと気づきました。

 

古賀さと子さんが歌う、 童謡 おうち忘れて

 

 

 

 

蛇足だらけですね照れ汗

 

 

 

 

 

 

 

読んでくださってありがとうございましたおねがい