ただの地味で平凡な
50歳の主婦が足を踏み入れた先は…
誰にも言えない秘密の関係。

誰もそんな事をする人だと思わない
ふつうの容姿に性格。
人生いつ何が起こるかなんて
誰にもわからないからおもしろいラブラブ



Eさんとラブホにキラキラ

色々な感情が沸きつつ

部屋に入り

キスをする。


そのあとはどうなるかって…


だけど

その前にやっぱりこれ。


お胸が貧乳でございます…


盛り下着が…

バレちゃうじゃん

って


騙すわけじゃなくてさ

女心が分かりますか爆笑


Eさんの手が胸に。

まずい、これはまずいガーン

こんな時なのに

正気に戻る。


お胸問題だけじゃないんだけど。

サッとその場から避ける、私。


やっぱり、無理です…


最後の悪あがき。


なんで?ダメ?

ダメって言われても、ね。


そんなことを言われたけど。


仕方ない

正直に言います、と宣言し。


胸が無いから…


と、小声で言う。


婚外恋愛に求めるものは何か?

私は勝手に

美人で

豊満なナイスバディの女性を

求めているはずだ。

だから、私は問題外だ。

そう思っていたの。


美人も私には違うけど

とりあえず顔は見せているから爆笑

そこはクリアしたってこと。


だけど…

体に関しては、ね。

ある程度は想像がつくだろうけど

でもね、盛ってたしてへぺろ


そんな訳のわからない

悪あがき、一人芝居を

ブツブツ言いながら

しばらくしていたけど。


いいよ、大丈夫だから

そんなこと、気にしてたの?

そう言われた。


いいんだ、これで。

そんなこと、なんだ。


あれだけ悩んでいたことが

一瞬で消えました。

だけど

ホッとしたのも束の間。


もう、これで

言い訳も出来なくなった…


胸が小さいって

悩んでいる人に

参考になるかは分からないけど

Eさんに関しては

思ってるよりも

気にしていないみたい。


だけど…

もちろん胸が大きい人が

好きって人もいるよね。


そういう人は

そもそもお付き合いする対象に

私を入れないって感じなのかもね爆笑


という私の結論キラキラ


と。

この問題が解決したんだけど。


という事は、

ご想像している事になる…

ということです…