先日、
なにげなく普段書いてた文章を
褒められてうれしかった
という話をしましたが
もう１つ
職場にわたしにとって
お姉ちゃん的な
存在の方がいるんですけどね
ある日、
わたしが自分に対して
否定的なことを言って
愚痴ってたとき
お姉ちゃんから
「もっと自信持ち～よ！
なんでそんなに否定的なん？」
って言われて
わたし
「じゃあ
わたしのイイところある？
あるなら言ってみて
」
って言ったんです
そしたら
お姉ちゃんに言われたのは。。。
「あのね
わたしが何でいつも空花に
相談するか分かる？
空花ってさ
世間のことなんか
なんも知らんやん
正直さ
空花にどうにかしてもらおう
なんか思ってないんよ！」
お、おっしゃる通りでは
ありますが....
た、たしかに
わたし、ほんとに色々
疎くてほぼ答えられませんが......
「でもね
それでも空花はさ
分からんことや知らんことを
調べて
なんとか答えを出そう
としたり
一緒に考えてくれよう
とするやん
それが分かるから
この人に相談したら例え正解が
出なくても自分のために
一生懸命寄り添ってくれる
この世界には見捨てずに
自分のためになんとか
しようとしてくれる人が
いるんだって思えるんよ
それが空花のイイところやろ」
って
もうね、
ウルウルだった
そんな風に思ってくれてたんだ
わたしは、
相談されても答えを出せない
自分が情けないって思ってた....
だからせめて一緒に
考えようとネットで
調べてみたり家族に
分かりそうな人がいたら
聞いてみたりしてたんだ
頼りないわたしでごめんね
っていつも思ってた
でもそうやって
何気なくというか、
自分のなかでは当たり前に
無意識でやってたことに
お姉ちゃんがそんな風に思ってて
くれてたなんて
めちゃくちゃうれしかった
んですよね
きっとさ、
わたしみたいに自信がなくて
すぐにウジウジしちゃっても
自己肯定感低くて
ちょっとしたことで
凹んでしまう人も
普段無意識でやってることや
自分にとっては当たり前に
してることが
誰かを支えることが出来てたり
誰かに寄り添うことが
出来てることがあるんだよ
そしてそんなわたしを
そんなあなたを
ちゃんと認めてくれてる人
がいるんだよ
こんなわたしもあなたも
捨てたものじゃないよね
空花
