妊活の記録を書く前に、自己紹介のようなものを書かせていただきます。

 

私:38歳(39歳の年) IT企業の社長秘書

旦那さん:34歳(35歳の年) エンジニア

 

住まい:東京在住

結婚:約2年

妊活:約1年5ヶ月

体外受精:1回

顕微授精:5回

 

妊活に於いて、旦那さんの協力は不可欠かと思うので、我が家の旦那さんについても書いておきます。

 

旦那さんは、私より4歳年下にはなりますが

とてもしっかりしていて、優しくて頼れる旦那さんです。

妊活についても、”女性が1人で頑張るものではないよ”と

来なくていいよ!と言っても、今まで欠かさずクリニックに付き添ってくれています。

(付き添い不可の時や混んでいる時は近くのカフェで待っていてくれます)

それだけでなく、私には難しい医学的なことや医療制度のことも調べてくれたり、落ち込んでしまった時には、全力で笑わせてくれます。(天使なのかな?って思っています)

 

私はというと、基本的に1人行動ができず、小さな事ですぐに傷つき、メソメソ泣いてしまったり、一言で言うと”めんどうな女”だと思います。

 

そんな私ですが、旦那さんのサポートもあり、この1年5ヶ月でだいぶ強くなりました。

子供を授かるためなら、注射だって全然怖くないし、採卵だって無麻酔でも全然へっちゃら、検査の後の下腹部痛なんて気にもしなくなりました。

 

採卵は6回しましたが、結果は全て受精卵にならず、、、

(詳しくは後ほど)

最初は結果が出る度に落ち込んで泣き喚いたり、肌荒れまでして更に落ち込んで泣いての繰り返しでしたが

今では、仕方ない!次の策を練ろう!と前向きになれるようになりました。

 

まだ見ぬ我が子が、私を大人にしてくれているのかなと思っています。

 

とはいえ、この旅が終わるまでは、また落ち込むこともあるだろうし、これまでより辛い経験もするかもしれません。

そんな時も、気持ちをここで素直に吐き出せたらなと思っています。