こんにちは!
来越し召しておいでのご様子(大河ドラマ独眼竜正宗の中で、義姫が殿様を「いらしたようね。」という意味で話していた言葉)のみなさま。いつも有難うございます。
私には前世主従関係で、私の家来だったツインレイが今世、私の守護霊となっているという関係の彼氏がおります。過去世も恋人同士でした。彼は年下でしたし、男同士は当たり前の時代でした。
実は彼、すごい感受性の豊かな霊で、「サラダ記念日」の歌一首だけ思うと涙を流して感動します。
最近は、太田裕美さんの
「木綿のハンカチーフ」を聞いたり歌ったりしては、泣いています。
特に
「いいえ 星のダイヤも
海に眠る真珠も
きっとあなたのキスほど
きらめくはずないもの
きらめくはずないもの」
を心の中で歌ってはボロボロ涙を流して泣いています。
私が、
「前世の私のキスはどんなふうにきらめいていたの?」
と、訊くと
「虹色です。虹色にきらめいていました。」
と言っては、しゃくりあげます。
そしてツインレイは言うのです
「この、『ハンカチーフをください』と言った女性は何色の涙をふくのでしょうか。悲しみの涙だけではないはずです。そこには恨みや裏切られた憎しみや悔しさもあるはずです。後悔もあるでしょう。かなしいやさしさの涙がすべてなら、どんなに苦しい失恋なのか・・・と。そう思うと私は・・・私は・・・!」
と言っておいおい泣くのです。
こんなに深く泣くほどこの歌詞を考えたことがなかった私。
でも、本心を言えばツインレイは私に乗り移って泣くわけで、私の目と喉と、頭が、呼吸が、苦しくなってしまうのです。本音を言うと、やめてほしいのです。
でも、私も幼いころ悲しい子守唄を歌われると泣いてしまっていたらしいですから、感受性が強い所は似ているのかもしれません。
のろけているつもりは・・・少しあるかな?
次、次、私流の
「思うだけダイエット。」の話をさせてください。
私が今、いちばん細くしたいのは太ももです。
「余計なものを食べないで、体を動かせばいい。三食少なめ間食なしにすれば必ず痩せてゆく。」
というのは、過去の過食症と拒食症を経て私が知った極意ですが、それとは別に「思うだけ、痩せたい所に意識を集中させるだけで痩せる。」ということも知りました。
私の場合、今、太ももを細くしたいのです。だから、私は私の太ももに話しかけます。
「お前のぜい肉は見るも耐え難い醜さだ。そしてその肉は何の役にも立たないときている。細くなれば着られる服も増えるのに。細くなろうよ。」
と。
そうして常に意識をそこに持っていくと、ただ普通に立っているだけでも、椅子に腰かけていても、自然と太ももに負荷のかかる姿勢になります。さらに、鏡をよく見るようになり、さらに意識を強く持ち、О脚ぎみな所も治したいと思い始めていて、いつも足全体へと思いが行くようになる。
「ながら運動」
と、私は呼んでいるのですが、ただ歩くだけの時、たとえ部屋の中でもちょっとストレッチ風や、弾んだ風に歩くようになるようにします。
椅子から立ち上がる時も太ももを意識する。
これを繰り返していると、達成感が得られて、少しでも足が細くなると、とてもうれしい。
「もっとがんばろうね。」
と、又、太ももに話しかけてあげる。かならず良いほうへ身も心も行くから楽しい。
これが、今、私のやっているダイエット。でもね、成果はあまり気にしてもいない。無償の努力というのも、有って良いと思う。
・・・でも、あと10キロ痩せたいなぁ・・・。無謀なアドベンチャーは、さらに高みを目指す。
では、読んでくださって本当に有難うございました。
聖晶通信。