右腎盂尿管移行部狭窄症にて、2020年2月に腎盂形成術を受けたブログです。

年末くらいから特に右側腰あたりが、突っ張るようなズーンと痛みが走るような症状が徐々に強くなってきました。

かといって、激痛で耐えられないという度合いでもなく、年齢からいって腰痛がでてきたような気もするし厄介な腰痛です真顔

今年に入って、腰痛は日にもよりますが悪化してるような気がして、整形外科に行きレントゲンを撮ってもらいました。

結果は、腰椎の歪みが若干ありということでカルテには腰椎椎間板症(ようついついかんばんしょう)と書いてありましたガーン

が、なんとなく放置していたら加齢とともにそうなる傾向的なニュアンスでした。

湿布が処方され、「理学療法士によるリハビリもできますが、どうしますか?」と、聞かれたので受けたいですと答えました。

リハビリの内容はウォーターベッドに仰向けに寝て、下からローラーで身体全体に振動が行き渡るタイプのものと、椅子に座って状態で腰をベルトで固定して腰を引っ張られたり縮んだりする動きのタイプをそれぞれ10分程度といったところ。

それから理学療法士による痛みがどの辺りなのか、どのような動きの時に生じるのかという動きの検査をしながら、その人にあったリハビリを探りながら実践。(自宅でもできるような内容というのが良い)

整形外科って、、泌尿器科もそうだけど高齢者ばかり真顔
なーんか、ますます高齢者の枠に入った気がしました。しかもこんなこと言うの悪いんですけど、特に高齢の殿方のなんともいえない加齢臭がマスクを突き破り入ってきますショボーン

話はもどり、、、結局のところ私の腰痛は腰椎からくるものなのか?右腎臓からくるものなのか?
本当に厄介だ。
しかも、右側というのが厄介。

それから、整形外科で腰椎と大腿骨から測る骨密度の検査をしました。

骨密度といえば、10年前の健康診断で手からスキャンする検査を受けたことがあるのですが、結果は問題ありませんでした。

今回は腰椎と大腿骨からなので、なんとなく信頼度が高いです。

結果は前回はカルシウム量が0.646(g/㎠)だったところ、今回は増えていて1.039(g/㎠)でした。
測り方と機械の精密度によって違うというのもあるでしょうが、骨は問題ないことがわかったので良かったです。


リハビリは1週間に1回程度、1回1200円程度

骨密度検査は2000円もしなかったので(それぞれ保険適応で3割負担)

気になっていたらやるべき検査だなぁと思いました。

リハビリについても、気休めのマッサージとか行くより割安だし改善見込みがあるように思いました。

これで、改善されなかったらやはり腎臓からの痛みなのでしょうか。ショボーン