な、なんと情けないタイトルなんでしょう…


娘が4ヶ月に入ったあたりから、腰が痛いことが増えてきたのですが

今朝は目覚めた時からイテテテ…痛みは日々増しているような。。。

やっぱり赤ちゃんはかわいいけれど意外に重たいですね~(笑



今日は寒かったので部屋で娘と遊びながら衣類の整理をしてました。

少し前までは日中でも結構寝てくれていたので、ゆっくりPCに向かえたのに

最近は昼間はほとんど起きてます^^;


またPC前に座れたら更新しま~す!v(*^ー^*)



左の画像は私の使っている
my wave手帳の一部分です。 

(とはいえここ1年近く画面を開いてなかったのでリセットされたも同然なんだけどね)

自分の体調を選んでメモ欄があって、右下にあるのがこのチェック。

最近、レ点が入るのは上の
□今日はHしたいぞ!ばかり。


でも妊娠するまでの間、レ点が入るのは□今日はHしたぞ!ばかりだったような…。 

なぜなら自分から誘うことはなく、Hするのは旦那さま次第だったから。。

自分も仕事のことを考えていることが多かったし、

旦那さまの手が伸びてきたら(笑)“ぁ、Hするんだぁ…”って

今、思い返すと(気持ち的に)とっても受身だったな…。 ←今頃気づいた

って、今も誘えないのは変わりませんが…。



レス解消したら、以前のように戻りたいって思っていたけれど

これからは両方にレ点が入ったら嬉しいな~★と今は思いますv(*^ー^*)


って、肝心なHがなければ・・・って感じですけどね(汗



穏やかに週末を過ごしてるなんて書いておいて、

結局は旦那さまの仕事を手伝ってバタバタしてました。

とはいっても私が手伝うのはデスクワークなんですけどね。



土曜の夜、仕事が終わって家で夕食を食べて娘を寝かしつけながら…

“Hできるかなぁ…”さすがに二度Hできると、つい期待しちゃいます。。



娘が眠り、リビングに戻って旦那さまにチャイを入れる。

テレビも見終わって、0時近くなったのでそろそろ寝るのかな…


なんて期待しつつ彼の布団を敷いた。

…なのに。それなのに。


旦那さまはビデオを観はじめた。2004年イラン×オマーン…

“なぜ…?なぜ週末に去年のサッカーを観なければならないの??”


「おやすみー。」

「あれ、(サッカー)みないの?」と旦那さま。

「う~ん…いいや、やめとく。おやすみ。」


私はサッカーのビデオに負けたのかな(泣




そして日曜の夜

久々に外食して帰宅。チャイを飲んだ後、娘を寝かせてリビングに戻ると

旦那さまが自分ですでに布団を敷いてる?!



“ダメだ、期待しちゃうよぉ。”

“でも昨日今日とまじめに仕事手伝ったんだから…いいよねぇ ^^ ”




電気を消して、旦那さまの布団に入ろうとしたら

「あした6じにおこしてね」

“あっ、寝るんだ…”ガクッ。




と、まぁこんな週末でございました。

まだレス解消したわけじゃないし、期待はしないほうが自分のためだって、

頭ではわかってるんですけどね…。ぅぅ。
久々にココロ穏やかな週末を過ごしている優子です。


今週は外出が多かったのでお掃除を頑張らないといけないところなのですが、伊右衛門を飲みながらブロってます(ごめんね、旦那さま…)


最近、レスレスと考えていたからでしょうか。


決して回数ではないけれど、今月は旦那さまとのsexもあって、なんとなく心が潤っているような気がします。


そしてもうひとつ、嬉しいのは肌の調子が良いこと。


具体的には私の場合はキメが整って艶がでできます。


“別にsexがなくたって…キレイな肌を保ってやる!”なんて思って


基礎化粧、安い美容液(!?)に頼って保湿を心がけていた年末年始。


でも保湿するにも肝心な潤いが…


今の肌と比べると“やっぱりsexすると違うのかな…”と。


皆さまやっぱり自分自身で感じますか?


肌より髪の艶がよくなるという友人もいたので個々に違うんですよね、きっと。






昨日旦那さまに「さいきん かおのちょうし いいね。」


と言われました。(顔といってますが、肌の意味)


「そうかな?」と私。旦那さまに気づいてもらえるのは一番嬉しい。


「Rのおかげだよ^^」と言ってみた。


「バカヤロ~!!」と頭を叩かれた。。。



こういうことは言わないほうがいいんですかね…? 


              *かわいいお肌レシピより*

デラックス肌美人を目指そう!
 私は少し前までF:ベタベタだったような…今はC:ツルかな~(Aになりたい!!)
男が女の人の肌に触れたくなる瞬間

セックスで、きれい肌になる      二月に出版されるみたいです^^


                     
今日は結核を予防するための予防接種BCGを受けに市民健康センターへ行ってきました(*^ー^*)


昨夜、娘が眠った後。


市から送られてきた予防接種の受診表の記入を確認しつつ、赤すぐの別冊付録でついていた『予防接種&定期健診早わかりガイド』なんていうものを開いてみました。

今は色々おまけがついてくるんですね。私みたいな新米ママには助かるな~なんて思いつつ読んでみました。
(とはいえ、それ以来赤すぐは買っていませんが^^;)


“へぇ~、生ワクチンを接種するんだぁ…”


なんて思っていると睡魔がやってきて…zzzZZZ
気づいたら三時間居眠りしてました(汗


というわけできちんとお勉強できないまま朝を迎えて旦那さまを送り出し

洗濯を干して、シャワーに入って…今日の主役の娘を起こす。

(起こさないと起きない娘…4ヵ月半なのにこんな赤ちゃんいます??)


お出かけだとわかるのか、ご機嫌な娘。授乳をして着替えさせて準備は順調に進み、バス停へ向かって抱っこ紐で出発!

いいお天気~なんて清々しい気持ちでバス停近くまで歩いたところで


(*_*)あっ!財布がない・・・?忘れた~!!


慌ててマンションへ戻り、財布を取って再びバス停へ。

今度は小走り。抱っこされてる娘もちょっと苦しそう?!



ギリギリ間に合ってバスでセンターへ。

会場で受付をして座っていると他のママさんから話しかけられた。


「赤ちゃん、BCG受けられなかったんですか~?」

「え!Σ(・□・ )今日ですよね?」と私。

「え…今、何ヶ月ですかぁ?」

「4ヶ月半ですよ。ちょっと大きいんです。」

「あ~、ごめんなさい、失礼なこといっちゃって…てっきり6ヶ月くらいかと…」


確かに娘は他の赤ちゃんと比べると大きくて、たくさんの赤ちゃんを見て益々そう思っているところだった。(ちなみに現在68センチ 8.2キロです)


他の赤ちゃんは上下つなぎのお洋服を着ているのに娘はシャツにパンツとジャンパー…言われてみれば4ヵ月半には見えないな・・・と。



そして今日のイベント、注射の時間に。

体温を計って診察を受けて、注射をしてくれるおじいちゃん先生のところへ。


「ぉぉ、大きいねぇ。」と言われながら娘を抱っこして椅子に座る。


「はい、お母さん、しっかり腕を押さえててくださいね~」


ハンコのようなものからトゲトゲがいっぱい出てるよ…

見てる私が痛くなる…ぅぅ

思ったより長くそのスタンプを押し付けられた。


でも、娘は泣かないでおとなしく抱かれてる。。。エライ!!

なーんて思ったら「ぁぁぁ…ぅぅ~」泣くギリギリのところで


「はい。いいですよ~」

別の席に移動して同じ姿勢のまま娘を抱く。

ワクチンを乾燥させて終了。ほっと一安心(*^ー^*)

ほとんど泣かずに終わったBCG



           -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 



この予防接種の後、私は家に戻ってニュースをPCでチェック。
(いつもは早朝にするんですけどね^^)

昨日の事件の記事を読んで悲しくなりました…

息子を殺害した母親は“子供を育てる自信がなかった”とのこと。

そりゃ私だって自分がこんなに未熟だし、不安は色々ある。


でも4ヶ月健診で「育児で悩みはありませんか?」と聞かれて 

私は笑顔で「特にありません」と答えられるし、

実際、深く思いつめるような育児ストレスはない。

(むしろ、ここで話せる程度なら大丈夫ですよね、きっと…)


“殺そう”とまで考えるほどにノイローゼになる人がいると思うと子供も育児も本当にそれぞれなんだな…と考えさせられました。事件の発生場所は私の住まいに近かったことで、より一層悲しくなってしまいました。


BCGにドキドキしている親も居れば、子供の尊い命を奪ってしまう親もいる…。

これが現実なんですよね…





タイトル: 風の絨毯


昨日のブログに書きましたが昨日は旦那さまと二人で
イラン映画を観ましたv(*^ー^*)


昨日観たのはカマル・ダブリーズィー監督のイラン&日本の合作映画、
『風の絨毯』です。イランの世界遺産イスファハンが主な舞台となっていて、イランにまだ行ったことのない私にとってはとても美しい景色とイラン音楽で、展開もおもしろく、かなり夢中になって観てしまいました。


普段、旦那さまが友達から借りてくる映画はほとんどビデオで、画質も音声もとっても悪く、内容が理解できないこともあり、正直いっておもしろくもなんともない、というのが感想でした(爆)


でも、この作品は撮影の仕方や画質、使用している音楽からも、イランの文化、生活、そして人々が、とても美しく描かれていました。


そしてペルシャ語中心のものの、字幕は日本語で、旦那さまの通訳なく映画を楽しめて、旦那さまと同時に笑えることが単純に嬉しかったです。

きっと、彼も楽だったのではないかと…^^:


映画を観ている間、何度も二人で顔を見て笑って・・・(って、この映画はコメディではありません。)

互いの顔を見て、こんなに笑ったのも久しぶりのような…。



映画を観終わって、リビングに敷いたお布団に入った旦那さま。

娘は昨夜はなかなか寝なかったので、リビングの姫専用のお布団で就寝。


(なんだよぉ、今日は私が一人ぼっち?)


と思いながら向こうの部屋へ行こうと思いながらも、ふと旦那さまを見るとかなり右寄りに寝てるような…。

というわけで向こうのベッドから枕を持って旦那さまの布団へ…。

Hへの期待はゼロだったので、就寝モードで上を向いて目を閉じると旦那さまがゴソゴソと私のほうを向いた。


私も横を向いたら、旦那さまが抱き寄せてくれた。


(Hがないこと、悪いとでも思ってるのかなぁ…?)


そんなことを考えながら旦那さまの胸に顔を押し付けてみた。


(こうしていられるだけでも幸せ・・・)


しばらくそのままでいたら、息が苦しくなってきたので(笑)旦那さまの胸から顔を離そうとすると、旦那さまの腕が再び私を引き寄せる。


(え…Hするの・・・?となりには姫だって眠ってるのに…)


足を絡ませたりはするけれど、それだけで…

したいのか(いや、してくれるのか?)しないのか、わからない…。

というか、昨夜は私がする気ゼロだったので、旦那さまが躊躇したのか…?




私たち夫婦の場合は恋愛期間半年と妊娠までの半年ちょっと、Hは旦那さまから誘われたら(彼から腕枕してくれる等)する…という感じで、私から誘うことはありませんでした。

誘いたくても…恥かしくって。

今は恥ずかしいより、拒否されたら悲しいから・・・。



私は確かに最初はHする気ゼロな上に、抱っこ紐の使いすぎか腰が痛くて疲れて眠くて…でも、彼から誘ってくれたのは泣きそうになるほど嬉しくて…しちゃいました(^^*)

とは言っても、となりで眠る娘が気になって仕方なかったのですが…。




今月二回目のH…。

どうか、この調子で旦那さまと仲良く居られますように…



昨日は頑張る気力ゼロで、ブログ巡りをしていました。
とはいっても、いつもお邪魔するブログばかりですけどね ^^;


その中でgontaさんのブログに残していたはーちゃんのコメント

お子ちゃま預かってもらうとかってできないの?
もしできるんだったら、外で待ち合わせして、映画見たり食事したりコンサート行ったり。ショッピングでもいいや。ワタシはそれ、したかったなぁ~
子供はかわいいけど、たまには子供のいない二人の時間を過ごしてみたかったよ。(家でじゃなくて)どうしても子供がいると母としてしか生きられなかったから。



gontaさんのところの息子さんと比べるとうちの娘はまだ四ヶ月半。

実家は家から遠くないけれど、まだ預けようとは思わないというのが今のところ。

そうかぁ。gontaさんの場合はこんな気分転換方法もあるんだ…なんて思ったのでした。とはいっても、なかなか思うようにはいかないみたいですが…
(ですよね?gontaさん^^)


でも正直言ってしまえば、実家は預かってとお願いすればオーケーだろうし、映画を見たりするくらいの時間なら大丈夫だとも思う。

でも、旦那さまは娘を預けるなんて言ったらたぶん驚くし反対だろう。

預けてまで映画が見たい?買い物なら娘がいたって問題ないじゃない?

こんな返答があることはすでにわかってる。

だって旦那さまは娘にメロメロなのだから。


娘と毎日24時間一緒に過ごしている私に対して、旦那さまは仕事の為、起きてる娘と会えない日も多い。会えても朝一時間くらいかな…。

そんな旦那さまにとっては仕事の休める日くらいはずっと娘と一緒に居たいのだ。


でも、娘が眠っている夜21時くらいから、私たちが布団に入る二時間くらいの時間はそれぞれに何かをするのではなく、たまには時間を共有できたらなって思ったのです。(最近はチャイを飲む時も旦那さまはテレビやネットに夢中なので…)


夫がイラン映画を見ることはたびたびあるものの、字幕無しで私は意味がわからず、いつも他のことをしてしまうのでTSUTAYA DISCASのお試し期間で最近のイラン映画DVDを二枚借りてみました。

(タイトルをネットで選んだ翌日にはポストにDVDが。送料無料で、すごーい!)


今日は日中、娘の予防接種で外出したのですでに疲れ、早く眠くなりそうな気もしますが一緒に観れたらいいな~と思っています。



本当は家の外で旦那さまと二人の時間が欲しいところですが…。



ここ数日、娘が夜泣き?をするのに加えて予防接種や健診があって、ちょっと疲れ気味のような気がします。

Hしたいな~なんていう気持ちにもならないので、旦那さまと喧嘩もしないで済みそうです。(なんか、それも寂しいですが)

それでもやっぱり母として過ごす時間だけでなく、女で居られる時間も欲しいとは思うものの…はーちゃんの言うとおり、娘が横に居たら女としての自分なんて眠ってる、というのが現実です。。。



ブログの中心記事もレスが解消すれば、旦那さまと娘との暮らしに、そして、旦那さまの国に行けばイラン生活…と徐々に内容も変わっていく(ことを願う)ことと思いますが…


なんて前向きに考えて書いたものの、まだしばらくはレスについて悩みそうで、ちょっと(いや、かなり?)憂鬱な優子です。


昨日は気分転換がしたくて夕飯を作るギリギリの時間まで娘と外出、なので更新できませんでした。


今日は娘の四ヶ月健診だったので、市民健康センターへ行ってきて、少し前に戻ってきたところです。


前向きに考えていても、状況が変わらないとイライラしてしまったり、再びブルーになってしまう私、これは気が短いからなのでしょうか?


さすがに今日は娘の健診だったので、
「どれくらい大きくなってるかな~」なんて考えながら計測&診察をして、離乳食のお話聞いてきたのですが、終わって、帰り道(30分以上バスが無かったので)娘を抱っこ紐で抱えて一時間近く歩いていたら、ついつい考えてしまいました。


色々思うことはあるけれど、気持ちがまとまりません。


“こんな状態がいつまで続くの?”って思うのだけど、また私がセックスレスに関する話をすれば、旦那さまはきっとまたうんざりした顔を見せ、喧嘩になり、私が泣いて…いつもと変わらない。


それがわかってるから、言わない。


ここでいろんな人からアドバイスをもらって、性欲以前に精神的な安定が大前提だとはわかってる。


わかってるけど…安定しない。旦那さまと一緒にいるときは、色々思っても隠して、平然を装ってるけれど…一人になれば寂しくて涙が出る。何をどうしたらいいのかわからない。



セックスレスが悩みというより、今はそれ以前にコミュニケーションレスが悩みのような気がします。。。



悪循環な優子でした↓

数日前にアクセス解析をつけたのですが、今日は娘のお昼寝中無料カウンターを設置してみましたv(*^ー^*)


無料カウンターはボケままさんのところを参考にさせてもらいました。私にも設置できるかなぁ~と思いながらやってみたところ、10分くらいでできました!!というか、たぶんボケままさんの説明がよかったからだよね。
ありがとうございます!!>ボケままさん


ちなみにアクセス解析はgontaさんが設置した影響でつけてみましたv影響受けやすいな~私…(笑)


今日も旦那さまは早朝から仕事です。

なのに、私はこんなことして(無料カウンターつけて)遊んでてちょっと反省…。

でも、カウンターでどれくらいの人が来てくれてるかわかるのは嬉しいなぁと^^娘も寝てるんだし、いいよねっ★ ←開き直ってる!?


こうやって、ブログ初心者の私でも、他の人のブログを読んで真似してできるんだから…ネットってすごいなぁ。って今更なにを言ってるんだ?って感じですかね…。まぁ、私は説明する側にはなれそうにありませんが…。





無料カウンターつけちゃお♪(*^ー^*)
はーちゃん最近の子供事情トラバしていますv(*^ー^*)


毎日ニュースを見るたびに子供が?と思う事件が多いですよね。

旦那さまは日本にきて12年になるのですが、

“放火や殺人、この事件の多さ…10年前はこんな日本は想像できなかったよ”なんて言ってます。

本当に物騒な世の中になっちゃいましたね…。


自分自身、子供と触れ合う機会はここ数年、あまりなかったので、いまいちその子供の変化にピンとこないというところがあって…





そんな矢先の出来事でした。


当時私は妊娠8ヶ月、結構大きなお腹で母の車の助手席に乗っていました。


買い物の帰りで、母と話しながら実家の近所の交差点を曲がった瞬間。

私の目に飛び込んできたのはを持ち、その右手を上げている子供の姿…


私と目が合った瞬間にその手に握っている石を、

車の(助手席の)ガラスに向かって力いっぱい投げてきたんです!!

ガラスは割れなかったものの、すごい音と衝撃。

一瞬なに?!とかなり驚きました。




車を止めて、後ろを振り向くとその子供が歩道に立っているのです。

逃げようか迷っているようでしたが、速攻、捕まえました。

塾のバックを持った男の子。どうしてやったのか聞いても黙ったまま。

名前を聞くと、素直に答えたものの、家を聞いても「近くじゃない」というだけ。

悪いことをしたっていう自覚はなさそうな…というか、無表情でした。





それから数分して塾のお迎えバスが止まった。    

そのバスの運転手さんに聞くと、その子供は小学4年生で、家はすぐそこだという。

事情を話すと、自宅に連れて行ったほうがいいのでは?と運転手さん。

私は子育て経験がないから、どうすべきとか、正直わからなかったのですが、事故や怪我につながるようなことをしたその子供を見逃すことはできず、子供と共に家まで歩いて行きました。



「車にね、石を投げたらどうなるかと思って…」

歩きはじめて、やっと子供が喋った言葉でした。

謝らない子供にちょっと驚く。(まぁ、悪いと思っていないんですよね…)

歩いて3分もしないうちに子供の自宅に到着。玄関横には外車が二台。



「あなたのおうちの車にあんなに大きい石を投げられたらどうなると思う?」

「壊れると…思う…」(わかってるじゃん!!)

「ガラスが割れたら怪我もするし、事故になっていたかもしれないよ?」

「…ごめんなさい…」

あぁ、この子も謝れるのか、と少しほっとしました。


しかし、インターホンを鳴らして出てきた母親は私の話しを「はい、はい、」と聞くのみで謝らない…!?この親じゃ、話にならなーい!!(困)

車の修理費がどうこうと、母親が勝手に話を進めるところに、父親が出てきました。

父親は母親よりはまだまとも?な感じで、本当に申し訳ないと謝っていました。


私は修理費がどうこうという話でここまで来たのではない、この子がまたこういうことをしないように、怒るだけでなく、よく理解させて欲しいと伝えました。
(それができていれば、こんなことしないですかね…^^;)



その日の夜、私は思いました。

母が私や弟を育ててくれたように、私も自分のお腹にいる子供をちゃんと育てられるか…と。

旦那さまは“優子は大丈夫だよ”なんて言っていたけれど、私が子供だった頃とは生活環境が大きく変わっているから、やっぱり不安になります…。