メンタルトレーナーのNAMIです
私にとって「当たり前」「普通」のこと
でもそこにこそ「価値」「個性・持ち味」が
めちゃくちゃ隠れてるのかも
と思ったエピソードを
①私のセッションを受けてくださった
クライアントさん（2人の子供さんのお母さん）が
お家で怒らなくなったそうで、
ご家族が驚いていらっしゃるとのこと。
喜びのご報告をいただいた時は私も嬉しくて
「良かった！」
一方で
「すごい！」と
お褒めの言葉をいただいた時・・・
せっかく褒めていただいているのに
私にとってはごくごく自然で当たり前のことだったので
「褒めていただくようなものなのか・・・」
という感覚
②そしてその娘さん（中学生）が
お母さんの変わり様を見て
「私も受けたい！」とのことで
私の最年少クライアントさんとして
いらっしゃいました
将来の進路と勉強に対しての悩みでした
進路については
親御さんに遠慮していたことを話してくれ、
勉強については
今、抱えている不安とプレッシャーを。
（テストの日になると具合が悪くなって
受けられないほどだったそうです）
そしてセッション後日、
お母様から
「すごく勉強してて、
テストの点数に一喜一憂しなくなってます」
との喜びの声が。
私の反応はというと
「勉強できて良かった！偉いなあ、がんばれ！」
以上
また別の日に今度はお父様から
「セッション受けた日から、
めちゃくちゃ勉強してます、
本当にすごいです！」
との言葉をいただきました
そして・・・
ふと
「あー、これってもしかして
すごいことなのか」と。
確かに、これから受験したり、
進路を決めていくという人生の大事な時期に
こういうセッションがきっかけで
ぐんぐん進めるようになると
その後の人生にすごく影響するなー
確かに「すごいこと」かも
こういうことって
公にお知らせして、
誰か必要な人に届く可能性を
広げた方がいいんじゃないか
って改めて思ったんです
（いまさら‥ いやいや、今だから）
今後、お子さんや学生さんにも
セッションの幅を広げて
お受けしていきます
ご希望の方がいらっしゃれば
お申し込み（問い合わせ）ください
ただ、条件があります
これはどなたのセッションでも大前提なのですが
「ご本人の意思であること」
親御さんの
「こうなって欲しい」は親御さんの願いなので
それがご本人の願いと一致していない場合は
お受けできません
（受けていただいても変化は起きないので）
私が褒めていただいても
反応が薄い理由としては
セッションはクライアントさんとの共同作業で
肝はクライアントさんご自身だからなんです
自分と向き合うことは
時に勇気が必要だったりもします
自分の理想を実現したいと願う時には
自分を信じる力が必要です
自分の人生を前向きに生きたいと
本気で願うからこそ
起きる変化なんです
私がセッションをすごいと言われても
浮き足立つことがないのは
「私はクライアントさんの本来の力を
見届けているだけだから」
という思いがあるからなんです
なんか、真面目な話になりましたが
そんな感じです
⭐︎⭐︎⭐︎
とはいえ、
褒めていただいたら
喜んでいただいたら、
私も自分を褒めて
素直に喜ぼうと思います😌
ついつい自分に厳しいめの
癖が出るので
気をつけます😆
