昨年秋、郊外の家のテレビが壊れてしまい、クリスマスもお正月も臨時のちっちゃなテレビで過ごしていました。まぁ、週末だけだしね…と言いつつも、お正月が終わった頃、デジタルハイビジョンテレビを買いました(^_^)v。


いつもバタバタしているサハラですが、そのテレビが来てからというもの、日曜の午後は「地デジde映画タイム」が多くなりました。

バタバタよりもゴロゴロは素敵です!!!


阿弥陀堂便り を観たときは、あまりにもサハラが望む山の暮らしが37インチの中に映し出されてびっりしつつ、「いつかあれはデジャブだったのだ」と思う日が来るといいなと思ったりしていました。



そして4月1日エイプリールフールの夕方近く、山口智子 手わざの細道 という番組と出会いました。


テレビ東京でも放映されていたようですが、地デジの方で観たので、職人さんたちが織りなす精巧な技を余すことなく見ることができ、あ~っ!シアワセとうなっていました(笑)。職人さんLOVEなんです、ワタシ。


この番組、途中までドキュメントだと思って観ていたのですが、なんとカタログ通販会社べルメゾンネット(http:www.bellemaison.jp )とのコラボレーションでした。番組の最後に、見慣れたベルメゾンのロゴが出てきてびっくり。


ベルメゾンって、今までテレビでの展開ってしてましたっけ? サハラは初めて観たので、かなりなびっくり感を受けました。カタログ会社はカタログで勝負してて、マス媒体とかには展開しないものだと勝手に思っていたので…。ま、そんなことは置いといて、番組自体とってもいい感じの風が流れていまして、さっそくカタログを取り寄せたのでした。



「かたち」には嘘がない。

ちゃんとした物は、ちゃんとした人から生まれてくる。

熟練と試行錯誤を繰り返し、

コンピューターも適わぬ精巧で見事な技で

さらりと美しいかたちを作り出す職人さんたち。

彼らはほんとうにかっこいい。

山口智子 手わざの細道 より引用】



山笑う(春夏号)

山笑うカタログ

『山笑う』は山口智子さんが今、感じていること、大切にしていることを表現するブランド。

日本の風土、四季の移ろい、伝統や技術技、日々を楽しむ粋な心、遊び心を形にし、現代の人に装う楽しみを提案。江戸小紋をはじめ、児島のデニム・江戸黒デニム・西脇の先染め・今治のタオルなど職人技によるこだわりのある商品。また、ここちよい、うつくしい、きもちよい、かっこいい、おもしろいという日々を楽しめる遊び心のある商品を提案。【ベルメゾン カタログ詳細より引用】



+ + +


あ~、サハラも職人さんをめぐる旅がしたいなぁ~♪

そんなことをつぶやいても、そんなことができるわけでもないので、カタログ眺めてガマンすることにいたします(笑)。

こちら↓から、好きなカタログ2誌を申し込むことができますよ。


ベルメゾンネット


ちなみに。

サハラの「山笑う」の出会いは、こちらです。

あ~、あれからもう1年以上も経っちゃったんだなぁ~。