20-30歳半ばまで

絵本作家を夢みており

がむしゃらに

絵を描いていた時代もありました


夢半ば、仙台から帰り

公私共にしたいことが見つからず

途方に暮れていたこともあるなか


原点回帰の職場に戻り4年勤務

担当をもたせてもらった方々に

後ろ髪を引かれながら


ひとつの職場に留まる性分ではなく退職


自身を奮い立たせ

生涯でないほどの勉強漬けで

試験前の1か月は寝る以外の

お風呂でもご飯時でも

問題集と睨めっこ


公認心理師→社会福祉士と

1年間でふたつの国試にチャレンジ

無事、合格


合格から2ヶ月後くらいに婚約

京都への引っ越しし入籍


そして、精神保健福祉士に

無事、合格


激動の2年でありますが

今、過去を見返せば

2年前とは全く違う景色の毎日でございます


30代は挫折や葛藤ばかり

その葛藤から気づき築けたこと

40代はどう生きるのか分からないけれど


したいことがありまして

夫婦の、会話


私『いつかボランティアで犯罪を犯した、非行少女に再犯防止活動や未成年後見人をしたい』

施設や児童相談所

どこか教え子たちが浮かびます


旦那『危険もあるで』


私『今はフルタイムで働き、余裕ないけど。いつかしたい』

3人の子どもたちから

離れて余裕が出たとき


旦那『好きにしたら。』


基本、この方は放任主義。


好きにしたらと

他人事ではありますが

ガッツリ旦那も巻き込む予定です、笑


その為には

まだまだ勉強しないと

いけませぬ