マザーテレサの言葉です
世代を超え
ここまで心に響くのは
生き方の中に
しみている
言葉だったからだと
思います
新バージョン日記
ただ今・・マイブームはお花です
描くのも
作るのも
育てるのも
年齢と共に思考は変わるのだと
しみじみ思います
(昔は興味なかったのになぁ)
そんなこんなで
職場のシュレッダー入れは
12ヶ月の花たちに・・
睦月・・椿
如月・・菜の花
卯月・・タンポポ
のような感じです
いつも良くしていただいている
今の職場へのほんのキモチ・・
作りながらひとつひとつの
花に想い出があることに気づきました
( 大発見です )
やっぱり一番の
思い出深い花はタンポポです
「 私を花にたとえると 」
の、質問にある人は
「 タンポポ 」
と、言ってくれました
( 感動です )
雑草のように芯強く
咲き終われば風に乗って
違う地へ模索する
との言葉と一緒に
ただ今・・蕾です
そして
まだまだ蕾です
どうか・・あたたかく見守りください
愛の言葉
若い人の特権のように考えられている「愛」も、
実は、年老いた人にこそより重要なものであって、
老いた人こそ、愛するものを持ち、
愛されて生きることが必要なのだ。
もちろん、その愛は激しく燃え上がる愛ではないだろう。
むしろ、相手をそして自分を心から“たいせつ”に思い、
いとおしむ心である。
数々の冷厳な老いの事実の前に
ともすれば崩れそうになる自分
「早く死んだ方が迷惑にならないのではないか」と
存在への自信を失いがちな自分が生き甲斐を持ち、
また他人にも、生き甲斐を持たせて生きること、
これ以上に、大きな自分への優しさ、
他人への愛はないと思うこの頃である。
子ども笑うな 来た道じゃ
老人 笑うな 行く道じゃ
すべての人が心にとめたい句である。