見方から味方へ日記
昨日の天声人語の一説に
「 雪を頂いたアルプスが遠くに光る。 」
と、ありました
雪を頂く・・のこの表現に驚き
おもわず写真をパシャリ
雪があまり喜ばれない
雪国の生活を知っているだけに
表現方法ひとつで
雪の見方が変わるな~と
しみじみ思っていました・・
そして、今日の帰り道に同じ部署の人と
「 最近、みんが優しくなりましたね・・ 」
と、話していました
「ほんと、ほんと」
と、嬉しくなりました
来た当初は
人生初のレッテルを貼られ
働いていました(今もあるかな?)
言動で平気に見下す人や
人を立場や外見で選ぶ人
がいたのも事実ですが
目線を合わせてくれる人や
「ありがとう」の言葉をくれた人に
助けられたのも事実です
「 誰かが変われば変わる
めげずに続ければいい 」
いらないホコリはとりましょう
挨拶は目をみてしましょう
私たちの
小さな小さなチェンジ
「 Yes、we can 」
これからも、ほそぼそと
続けれたらと思いました
言霊の力
私たちが無意識に多量に発している言葉の
どのひとつをとっても
「言霊(ことだま)」にはなっていない。(略)
「言葉」を「言霊」にするには
自分の想いを込めなければならない。
しかも、その想いが強烈であればあるほど
強い言霊となって、自分の、或いは相手の
潜在意識を刺激し、動かすのである。