(絵本作家) ササキサヤカの日記
そっとやさしく


手をつなぎ


君が私に教えてくれた


道しるべ


ペタしてね



花今日の一冊


人生の愉しみと成功5つの決心

人生の愉しみと成功 5つの決心


(著:アンドリュー・マシューズ)



オーストラリア人のイラストレーターで

漫画家、講演家でもある著者が

不幸の“堂々巡り”をしない生き方

人生のクオリティを上げるための生き方や考え方を教えてくれます。


そのキーワードはセルフ・イメージを上げること。

そのために自分の内面のプログラムを変えていくことだと言うことです。

著者は、こう言っています。


「“変える”のは容易ではありません。
 

 そして、悪いセルフイメージというものは

 なかなか消え去ってはくれません。


 自己改革、改善に踏み出しても

 非難、罪悪感、自己侮蔑など、自分が今まで持っていた

 古いパターンはくり返し現れてきます。


 そんな時は、あえて次のような考え方や行動をしてみることです」


 ということで、こんな考え方を持ち続けるといいそうです。 



  ○人から褒められたら素直に受けよう。「ありがとう」の
   一言を口に出そう
  

  ○人を褒めてあげよう。
  

  ○行動は必ずしも自身の価値とは関係ない。

   時にはばかなことをしても

   それで自分がダメな人間であるとはいえない。
  

  ○身体をいたわろう
 

  ○他人からどう扱ってもらいたいかをはっきり示そう
 

  ○いい人達といっしょにいよう
 

  ○楽しんで仕事をしよう
 

  ○常に肯定的・明るい姿勢をもって物事に取り組もう
 

  ○アイディアとインスピレーションを与えてくれる本を読もう
 

  ○現在の自分ではなく、こういうふうになりたいと思う自分を
   常に頭の中に描こう



(本文より)


直線が“最短距離”とはかぎらない。

 この地球上においては、何事もスムーズな
 直線では進まないということです。
 時に歩みを止め、
 時に逆行しながら進んでいくのです。(略)

 潮が満ちてくる時、それは引いては返しながら、
 少しずつ進んでいきます。
 木の成長過程では、季節によって葉を落としながら、
 そのたびに少しずつ縦に大きく伸びていきます。
 葉を失い、自然と戦いながら、
 木は大きく成長するのです。

 ですから地球上の自然現象においては、
 後戻りするように見えることも、
 実は成長過程の1つの段階なのです


通行止めや迂回ぐらいであっさり
 “レース”をあきらめるな!
(略)

 一本道を何事もなくまっすぐ進んで
 いくことはまずありません。
 道からはずれることもあります。
 そこから新たな道を発見することもあります。

 そういう作業をくり返しながら
 前進していくのです。


何もしないうちから先のことを考えて
 どっちつかずの状態でいるより、
 行動してはっきりと白黒を知ることの方が、
 かえって自分の道を探せるのではないでしょうか。

 「進むべき方向を間違って選んでしまったら、
 これほどの悲劇はない」とか
 「目標を決めて、それに進んでいく途中で、自分の
 選択の誤りに気づいたらどうしよう、幸せになれない」
 という声をよく聞きますが、私はそうは思いません。

 少なくても1つ、これは自分が進むべき道ではないと
 気づくことができたのですから、
 残りの選択がしやすくなるというものです。
 また、幸せにつながらない道を1つ発見することにより
 今後どうしていったらよいか以前よりはっきりします。(略)

 初めがどうであったかではなく、
 どこで終わるかということが大切なのです。


○ふしあわせだと思うのは、
 人生が自分の思ったとおりにならないからです。
 「こうなるのが当然だ、こうなるはずだ」という期待に、
 すべて答えてくれる人生というのはないのですが、
 私達はそうは思わず、ただ自分は、
 ふしあわせな人間だという結論を出してしまいます。

 すると必然的にこう考えるようになります。
 「いつかしあわせになる」と。
 パーフェクトな人生というものが存在すると思いますか?

 「楽しい時もあれば、挫折感を味わう時もあり、
 うまくいく時もあれば、失敗する時もある」、
 それが人生です。


 「こうなった時、私はしあわせになったと言えるのだ」
 という考え方は、何だか自分自身を無意識のうちに
 騙しているように思えます。
 “幸福行き”のバスなどないのです。



にへ今日の言葉



「 人のためにしていることが


 実はとても自分のためになっているということがあるのよ。」



                                       (オノ・ヨーコ)


ちゅ今日の心理学



~将来有望株の心理~


同僚の男性が怒られている所を見たことはありますか?


その時、その人がどのような対応をしていたか覚えているでしょうか?


怒られたときの対応は

その人が「デキる」か「デキない」かを端的に示しているのです。


将来有望と考えられるのは

しっかりとした「言い訳」が出来る人と

相手に対して「反論」が出来る人です。

筋の通った言い訳をする人は

きちんと自分がした失敗に対して論理的に考えられている証拠。

こういったことを考えられる人は

同じ過ちを繰り返すようなドジは踏みません。

一つの失敗からきちんと学んで、着実に成長していくタイプの人です。


また反論が出来る人は、自分の考えに自信を持っている人といえます。

たとえ地位の高い人が相手でも

間違っていると思えば間違っていると指摘できる強い心を持っています。

自分自身の信念を持って、仕事を進めていくタイプです。


逆に将来望み薄なのは、怒られると黙ってしまうような人や

ひたすら頭を下げる人。

黙ってしまう人はあまり怒られた経験がない人と考えられます。
「怒られる」ということを経験したことがないために

どうしたらよいかわからなくなってしまうのですね。

こういったタイプの男性が最近増えているといいます。


ひたすら頭を下げる人は、ただ言葉だけで謝ればすむと思っている人です。
「反省だけならサルでも出来る」
という言葉が昔はやりましたが

ひたすら謝るだけの人はその反省もせずに謝罪だけすればよい

とどこかで思っています。

こういった人はその場を取り繕うだけで

自分のミスについて反省していないために次も同じ失敗を犯しかねません。



face*喜今日の雑学



内縁と同棲の違いは?


内縁と同棲、どちらも一緒に住んでいる男女の関係と考えられがち。


厳密には同棲は恋人同士が一緒に住んでいる状態に対し

内縁関係は実質的には夫婦という関係を指し

法律上の扱いも違ってくる。

一緒に住む男女が内縁か同棲かを分ける明確な基準はない。

内縁は男女が婚姻の意思を持ち

社会的(周囲の人)にも夫婦であることを知らせているものの

何らかの事情や思想で戸籍上の届けをしていない関係。


加えて3年以上の実績で判断されることも多いが

社会保険や離婚時の慰謝料など普通の夫婦と

ほぼ同等の権利や義務が与えられるのが大きな違い。

ちなみにスウェーデンではサンボ法という同棲に関する保護法があ

日本でいう内縁関係の夫婦が多い。

アメリカでも同棲している男女は多いが、こちらは「結婚前のお試し期間」という意味が強く、事情が異なっている。



シャボン玉今日の日記



(絵本作家) ササキサヤカの日記-200908271910001.jpg


今日は北海道「えりも岬」からお便りを

いただきました~LOVE


大学時代のお友達からで

現:農家の美人奥様&幼稚園の可愛い先生

をしているお友達ですニコ



(絵本作家) ササキサヤカの日記-200908271931000.jpg

(未了承の為。目は内緒で~す笑


やっぱり葉書はいいですね

人柄が伝わってくる字と

そこに込められた気持ちに

一日の疲れが吹き飛びました・・LOVE


「ありがとう。」



また逢える日は朝まで討論しましょ・・キャ

「わやだね。したっけね~笑

              (北海道弁風)


拝啓


いつも読んでいただけている皆さまへ・・


毎日たくさんの方が見ていただき

そして・・

あたたかたいコメントや読者登録etc・・


「本当にありがとうございます。」


自分自身の何かの身になればと

はじめたブログが今では生活の一部になり

糧となっています・・花


まだまだ勉強不足な所はたくさんで

これからも成長&開拓できればと思っています


また、お時間ある時に日記を1ページでも

開いていただきけたら光栄です・・にへ



                  敬具  



                   佐々木 清香