もしも前が見えないなら
僕が転ばないように
守っていくょ・・
今日の一冊
ドロシーおばさんの通じあう心
（著；和田 秀樹 詩；ドロシー・ロー・ノルト）
著者は、精神科医。
アメリカの家庭教育子育てコンサルタントの
ドロシーさんの詩と出会い
その詩からヒントを得て
「心が通じ合えば、人の心が元気になる」になる
そういうことがとても大切であると教えてくれる本です。
通じ合う心（共感）には、３つの役割があり
１．他人の気持ちがわかるということ
２．人と人との強力な心の絆になります。
３．人と人とが受け入れあう人間のこだまであり、心の栄養となる
とあり
「恋人や親友の前でも、あるいは親の前でさえ
自分を飾ったり、嫌われるのではないかと
思って本音が出せないのだとすれば
あるいはわがままな自分になれないのだとすれば
実は心が通ってないのかもしれない。
でもそういう際に、本当に相手のことが好きだったり
信用できると思うのであれば、やはり素直になって
正直な自分を見せた見たようがいい」
と言っています。
《ドロシーさんの詩》
声をかけよう
分かってあげよう
助けあおう
かばってあげよう
長い目でみよう
話しあおう
いっしょに笑おう
好きになろう
感謝しよう
やさしくなろう
誘ってみよう
やりとげよう
意見を聞こう
（本文より）
○成熟した依存、
大人の助けあいという場合、
与えられたものと同じものを返す必要はないのです。
むしろ、相手に足りないものをお互いに補ったり、
相手のニーズを読んでそれを満たしてあげることが大切なのです。
○やりとげる人間になれれば、
人はあなたを信じる気になります。
信頼します。
そして、この信頼にこたえて、
またやりとげるとさらに、信頼関係は深まります。
そうすることで、心が通じあっていくのです。
今日の言葉
「 何のために生まれ 何をして生きる
わからないまま終わる そんなのは嫌だ
何が君の幸せ 何をして喜ぶ
わからないまま終わる そんなのは嫌だ 」
（やなせ たかし）
今日の心理学
～「意外性」に人は弱い～
ある会社に、Ａ子さんという女性がいました。
Ａ子さんは仕事を完璧こなし、上司からの信望も厚い。
ただA子さんには一つ悩みがありました。
それは、自分に男性が近づいてくれないこと、でした。
それもそのはず。このように完璧な女性には
男性側からするといわば高嶺の花。
あまりにも完璧で、気があってもとても
自分から声をかけることなど出来ません。
Ａ子さんが完璧であればあるほど、男性は遠ざかっていくのです。
そのＡ子さん、ある日うっかりと仕事でミスをしてしまいました。
普段はしないミスに落ち込むＡ子さんに、
いつもは全く声をかけてくれない
男性たちが慰めの言葉をかけてくれました。
皮肉なことですが、Ａ子さんがミスをして
Ａ子さんの「完璧でない」部分を見た男性たちの中で
Ａ子さんの評価はかえって高まったのです。
今日の雑学
マラソンは何故４２．１９５キロ？
このように中途半端な距離になったのは
イギリスの王妃「アレキサンドラ」という人の「わがまま」からだそうです。
それは、１９０８年に行われた
しかし、イギリス王妃「アレキサンドラ」は
王妃のわがままを了承した結果
今日の日記
今日の職場の女子達の話題は
先日新聞に載っていた
「高齢者の恋愛事情」ではじまりました
なんと・・
独身高齢者の交際相手（有無）
の調査結果は居ると答えた方・・
60代 男性 60％ 女性 30％
70代 男性 49％ 女性 13％
だそうです
詳しくは「読売新聞」
ご覧ください・・
若いころより深い意味 （2009年8月3日）
この世代の方の
元気いっぱいの記事に
私たち20代一同は
「負けたね・・」の一言でしたぁ・・
そしてそして・・
自分の今朝の気分は
めずらしくスカートで
初の？フワフワスカートで出勤しました～
しかし
会社に着く頃には
すでに大後悔
風が吹けばフワフワ
階段登ればドキドキ・・
世の中のミニスカ女の子たちは
すごいと実感・・
本日が最初で最後の
スカートになりました・・
高齢者にスカートと
完敗の一日です・・
明日もお仕事だけど
終われば大好きなお友達宅に
行く予定・・
気分はもうソファーに座ってま～す