(絵本作家) ササキサヤカの日記


涙が止まらない日は



いつでも


飛んでいくからね・・



( 一緒に泣こう )



ペタしてね



花今日の一冊



それでも人生にイエスと言う


(著;V.E フランクル)


この本は、アウシュビッツ「強制収容所」を体験した心理学者であり


実存分析の創始者のフランクルが、強制収容所から解放された翌年に、
市民大学で行った講演をまとめてあります。

アウシュビッツの強制収容所で、囚人として扱われ、

すべてのものを奪われ、明日生きているかどうかわからない

極限の中でフランクルたちはこう思ったと言います。



「私たちは、苦悩や、問題や、葛藤なしには生きてはいけないような
 状態をどれほど切望したことでしょうか。


 たしかに苦悩しなければならないけれども、

 ともかく人間にふさわしく意味のある苦悩が

 課せられている状態をどれほど切望したことでしょうか」


「人間はあやゆることにもかかわらず、

 困窮と死にもかかわらず
 

 身体的心理的な病気の苦悩にもかかわらず

 また強制収容所の
 運命の下にあったとしても……
 

 人生にイエスと言うことができるのです」と。

私はこの、「それでも人生にイエスと言う」ということばが好きで、
お腹の底から響いて、力になってくれて…座右の銘となっています。


なにがあっても、それでも「人生にイエス」と言おうではありませんか。



そして、最後にこう言っています。


(本文より)


人はだれでも、
 みな特別な使命をもって
 生まれてきています。

 その人のかわりはだれにもできないのです。
 その人に与えられた仕事を
 完遂させることができるのは、
 その人だけなのです。



○私たちはいつか、死ぬ存在です。
 私たちの人生は有限です。
 私たちの時間は限られています。
 私たちの可能性は制約されています。

 こういう事実のおかげで、
 そしてこういう事実だけのおかげでそもそも
 なにかをやってみようと思ったり、
 なにかの可能を生かしたり実現したり、
 成就したり、時間を生かしたり
 充実させたりする意味があると思われるのです

 

○苦悩は比較できない



にへ今日の言葉





「 偽善者とよばれても いいやないか 


 みんなで 偽善者になろう 。」


              ( 島田 紳助 ) 


きゃはっ♪今日の心理学



~魅力の秘訣 (モテる人の共通点)~





自分の現状を把握し、ありのままの自分を受け入れる

自分の弱点や欠点、コンプレックスを認めるのはとても勇気のいることなのです。


でもよく考えてみてください。

誰しも欠点や弱点はありますが

同時に長所や称賛されるべきところも必ずあるはずなのです。


あなたは「プラス面、マイナス面、両方あるからこそ自分らしい」

のですから、まずありのままの自分を受け入れ

愛して、いたわって、大切にしてほしいのです。

そこから真の『自信』が生まれてきます。


「心の健康」が大きく評価されるのです。


★モテない原因を取り除く


まずモテる人・モテない人の違いを男女共に共通する部分として挙げてみました。


       モテる人        モテない人
1. 清潔感があり、さわやか だらしない、不潔な人
2. 思いやりがある、気配りができる わがまま、自分の事しか考えてない
3. いつも笑顔、表情が明るい いつも暗い感じ、寂しそう
4. 精神的に余裕があり前向きな人 常に悲観的(マイナス思考)な人
5. 何かを一生懸命頑張っている人 なんとなく生きている人
6. バランスのとれた金銭感覚 金銭感覚がルーズ、またはケチ
7. 決断力、行動力がある人 優柔不断ではっきりしない
8. 同姓に好かれる、友達が多い コミュニケーションがうまくとれない
9. 自分を信じている、自信がある コンプレックスが強い、自信がない
10. 自分らしく生き、自尊心が持てる 常に他人の目を気にしている
11. 常に謙虚な姿勢を心がけている 自慢話をよくする
12. 誰にでも、ありがとう、ごめんなさいが言え、挨拶がきちんとできる 人をみて態度を変える



容姿や外見は第一印象を決める上ではとても大切ですが、深くお付き合いをするという点ではやはり内面的なものが大きく左右されるのです


男性の皆さん、女性がよく口にする言葉に

「あの人は生理的に受け付けない」と言う言葉があります。

そう思わせてしまった時は、はっきり言ってその後の修復は非常に難しいです。


きゃ今日の雑学



「安全第一」 第二・第三 も存在する

工事現場などによく見かける「安全第一」は
実は第二、第三もあるんです。

1900年代初頭、不況に見舞われていたお話です。

安全第一という言葉はアメリカで誕生しましたが
当時のアメリカは危険な仕事が多く、
そのため怪我をする人が後を絶たなかったのです。

そのため「USスチール」という会社は

方針である「生産第一、品質第二、安全第三」
というスローガンをやめるのです。

「安全第一、品質第二、生産第三」と順番を入れ替えると
安全に気をつけるようになったため、労災による怪我人が激減したのです。


シャボン玉今日の日記

今日の休憩は会社の横の
公園で過ごしました

以前はよく過ごしていたのですが
眩しい日差し&虫刺されから
逃れるため・・
お久しぶりの公園休憩です・・face*喜

今頃、札幌行きの飛行機かなぁ・・涙

と、ひとり淋しく空を見上げると
いつもの青空がとっても狭く見えました
「 こんなに 大阪の空は狭かったかなぁ・・ほろり 」





(絵本作家) ササキサヤカの日記-200908191501000.jpg

と、ションボリ
そんな時・・携帯をのぞくと

元教え子母からのメールが

「 弟を預けたいのですが

   保育園にせんせいはいつ復帰しますか?」


なんて、嬉しいお言葉でしょう

復帰を断言した事はないつもりですが

みなさんには気づかれているのかな・・笑


復帰するには・・

自分には、もう少しの成長が

必要だと葛藤の今日この頃です


(絵本作家) ササキサヤカの日記


ご縁に恵まれて3年受けもてたAちゃんLOVE

保育士時代も何度も何度も助けられ

今もまた違った形で助けられ・・

「 ありがとぅ 」


ただ今赤ちゃん返り真っ只中の

Aちゃん、だそうで

激しくゴンタに甘えているのが

目に浮かび笑えます・・笑


お母さんを困らせない程に甘えてね・・LOVE



さぁ 自分も友だち返りは終了し

自分の道をすすみましょ

と、言い聞かせました・・四つ葉

また会う日まで


(絵本作家) ササキサヤカの日記