涙の数だけ
強くなるよりも
涙の数だけ
優しくなれたないいな・・
今日の一冊
これだっ!という「自分の目標」を見つける本
(著;リチャード・H. モリタ ケン シェルトン)
数多くの成功者を取材し、調査し、研究した著者が書いた、
「マイ・ゴール」を見つけ、成功に導くための本。
ただしこの本で言う成功とは、
「自分らしさを活かして、一生情熱を注ぐことができる目標に
生きられたら、それは人生の成功と言える」
「「これだけは絶対に手に入れたい。自分はこう生きるんだ」
という、自分の心の底からの本当の目標。
このあきらめきれない目標こそが、個人の持つあらゆる
力を引き出し、自由の本当の素晴らしさを実感させてくれる」
「自分史」を作るつもりで、答えていくと、本当に自分がよく
わかってきます。
時間はかかりますが、やってみる価値はあると思います。
例えば、こんな質問が469個あります。
●あなたが産まれた頃、父親はどんな仕事をしていましたか?
●今、母親のことが好きですか?
●小学校の頃、どのような生徒でしたか?
●中学校の生活全体を通しての印象は何ですか?
●最初に就職した職場を選んだ理由はなんですか?
(本文より)
○人は誰でもヒーローにあこがれ、
絶望から立ちあがり、強敵を倒すドラマに感動する。
幼い子供の死には涙を流し、けなげさにも涙する。
何が良いことで、何か悪いことか。
人生で何が大切なことを、
心の奥ではみんな知っている。
だからこそ人は感動する。
○自信とは、読んで字のごとく
“自分を信じる力”である。
信じるものは自分なのだ。
「信じるものは救われる」のではなく
「自分を信じるものは救われる」のだ。
それは他者を信じていけないということではなく、
他者を信じる場合でも、
まず自分を信じる力を持ってこそ、
本当に他者を信じることができるということだ。
結局自分次第である。
○私は、いつも1番言いたいことが
言えなかったわ。
2番目に言いたいことしか言えない。
本当の気持ちをストレートに言うのが、
なぜか怖くて…
それはとても勇気がいることだったの。
今日の言葉
「 やることは早く決めるに限るでも、結果を早く求めてはダメだ。 」
( 浅田 次郎 )
今日の心理学
~髪の毛を触る~
髪の毛を触るしぐさで相手の心理状態が分かります♪ ▽髪を振り上げる ナルシスト的性格の表われ。他人にどんなふうに見られているのか気になっている状態。 ▽髪を前からかき上げる 自分に関心を持ってほしいという心理状態。 ▽自分の髪の毛をよく触る。 さびしがり屋の性格の人に多い。 |