水腎症 | SLEです。普通に生きてます。

SLEです。普通に生きてます。

SLEを発症して12年。
病気のこと、生活のこと、自分が取り組んでいること、その他、備忘録的に日常のことを綴りたいと思います。

さて、右の腎臓にみつかった嚢胞。

これは一体、なんぞや?

ということで、

それは泌尿器科に回されました。

 

この右の腎臓は「水腎症」と言われまして。

 

泌尿器科の先生が言うには。

どこか流れが悪くなっている箇所があり

腎臓から水が流れない、ということに

なっているらしいです。

それではどこが悪いのか

検査しましょうということで

どこが詰まっているのかを
検査するのですが。
 
この検査がめちゃくちゃ痛かったり、
造影剤で気持ち悪くなったり、
検査終わった後は腰が痛くなったり、
とにかく大変な検査でした。
 
多分、自力で帰れないから
家族に付き添ってもらってください、
と、事前に言われていて。
 
検査当日は夫に来てもらって、
検査自体もなかなか大変だったのですが、
終わった後の腰の痛みが辛くて。
 
検査後、診察のために待合室で待つ間、
耐えられなくて、待合室の
長椅子に横になってしまうくらい
辛かったです。
 
えーと、どんなことをする検査か
って言うと…。
確か……尿道からカメラを入れて?
膀胱の中をカメラで見ながら
その先の尿管?に管を入れて、
どこが詰まっているのかを探す、みたいな。
 
途中、造影剤を流して
造影剤が入っていかないところが
流れの悪いところだ、
というわけだったと思うんですけど。
(ほんとに具体的なことは忘れてしまって
そんな感じだったと思う…
といううろ覚えの記憶)
 
私も44年も生きていると
ある程度いろいろな検査やりましたけどね、
あれは私の生涯で3本の指に入るくらい
二度とやりたくない検査ですね(笑)
 
いや、ダントツ1位かもしれません。
 
 
私、まだ腸とか胃の内視鏡は
未経験なので。
 
あれも辛いって聞きますからね。
 
どこかに何か管みたいなの入れる検査は
大なり小なりキツイってことですよね、
きっと。