どこまで行っても
どんなに失態を演じたと思っても
どんなに情けなくても
誰からなんと言われようと
私は、私が大好きだ。
意味不明な選択をしている私が好きだ。
つらい道を選んでると思われてる私が好きだ。
少数派を選んでしまっている私が好きだ。
健気な私が好きだ。
一途な私が好きだ。
そして気付いた。
やっぱり他人の評価は重要じゃないんだ。
私は自分が言っていること
決めたことを
貫き通すと決めたけど
他人に否定されようと
肯定されようと
私は最初はちょっと動揺する。
あ、みんなにはそう見えてるんだって
第三者的な目線で見てしまう
自分自身を
最初は動揺するけど
自分の中にちゃんと落とし込んで
どちらの意見が存在することを
ただただ受け入れる
そうした自分の中のプロセスというか
ルーティンというか
そういう回路が出てきたんだろうなあって思う。
そういう回路ができている私も
もちろん好きだ。
でも他人に何をどう言われて
どう思われようと
私は私が大好きだ。
機嫌が良くても悪くても
体調が良くても悪くても
そんな波にちゃんと乗ってる私が
大好きなんだ。
行動力が無い
ボキャブラリーが少ない
かと思えば突飛な行動をする
他人の意見を気にしない
そんな私が大好きなんだ。
ありがとう。
私を好きでいてくれて。
ありがとう。
好きだということを公言してくれて。
ありがとう。
好きだということを認めてくれて。
私自身に感謝できる
心の優しい私も
もちろん、大、大、大好き！