教祖になる資質のある人間に、今の私の立場は渡さない。

 

それは人間性を見てれば解る。

 

①自己中心的な考え方をする。

②人の上に立ちたがる。

③他人よりも優位に立ちたがる。

④お金に対しての執着心がある。

⑤好奇心ではなく、自分が優位に立つために教学をする。

⑥思いやりが無い。

⑦他人を見下した言動、行動をする。

⑧自分を認めて欲しい欲求が強い。

⑨プライドが高い。

⑩人に頭を下げられない。

⑪損得感情でしか動かない。

⑫我が強い。

⑬謙虚さが無い。

⑭謙虚なフリをする。

⑮言ってる事と行動が伴わない。

⑯他人の同情を引こうとする。

⑰何事も自分は悪くないアピールをする。

⑱他人と意味の無い競い合いをする。

⑲他人と自分を比べる。

⑳自分に都合の良い事だけを記憶している。

㉑自分の都合で嘘をつく。

㉒他人の金銭的な豊かさを妬む。

㉓他人に対しての嫉妬心が強い。

㉔何事も遣ってますアピールが大げさ。

㉕立場が上か下かで態度が変わる。

 

上げればもっとあるが、全部があてはまらなくても5個以上があてはまる人間は要注意だ。

そういう人間は、宗教的な集団で上に立つと教祖になる。

最も、体系でもおおよその見当はつく。
 

子供の頃から太めかガリガリで大人になっても体系が変わらない。こういう体系の人は隠していても欲望が強い傾向にある。

絶対では無いが、

太めかガリガリの人で子供の頃からお金に不自由な生活をしていた人は要注意だ。

というのも、お金に対しての執着心が強い上に、不自由な生活をしているから

 

 

 

もっと、もっと

 

と欲望に際限がない。

欲望が強いのも罪障だから仕方が無いと言えば仕方がない。

でも、その欲望のせいで身体や人間関係に不具合が生じていたら本末転倒だ。

 

でも、言葉で言っても決して理解はしない。

境涯、魂が低いからだ。

だから、私が良く使う手段がある。

 

 

とことん落ちるまで、黙って見てる。

 

それでも気付かないのは気付かない。

 

人間は何事も誰かのせいにして楽をしたい生き物

 

 

だから

 

 

自分では無く、自分以外の他人に原因を求める。

 

そうなれば、

 

何を言っても聞く耳を持たない。

 

勉強が出来れば、

 

 

一生懸命信心をしていれば

 

 

境涯が上がると思ったら大間違いだ。

 

 

身命を捨てて、他人の為に何かを行う。

 

それが出来なければ境涯なんて上がらない。下がる一方だ。

 

自分の為だけにやる信心では境涯は下がる。

何故か

 

そこには

 

 

自分の欲望しかないからだ。

 

そんな欲望だらけの言葉はどんなに素晴らしい教えでも相手には響かない。

まあ、そこに気が付くまでに、どれだけの人間を犠牲にして、どれだけの無駄な時間を使うのやらと思ってしまうよ。