過去100年以内に興った宗教の事を

 

 

新興宗教

 

 という呼び方をする。

 

 新興宗教は教祖がいて、教祖が節操の無い我見の教義を信徒に強制する。

新興宗教の特徴と言えば

 

①教祖がいる。

②多額の布施や寄付金を要求する。

③本尊が二転三転する。

④根拠のない経典・教義がある。

⑤都合の良い解釈の出来る経典・教義がある。

⑥荒行がある。

⑦何万~何十万のお守りがある。

⑧教祖が神や仏の転生した姿だと言う。

⑨教祖が神、または仏の啓示を受けていると言う。

⑩教祖が神、仏の姿を見たと言う。

⑪教祖が神や仏と同等の存在だと言う。

⑫高額な布施・寄付金をすれば成仏出来る。

⑬修行をすれば霊能者になれる。または神、仏の啓示を受けられる。

 

 

 

新興宗教の共通点

 

はこんなものかな。

ほとんどの新興宗教は既存宗教からの分かれで興っている。

その理由は既存宗教の教義に自分の我見を入れるのがほとんどの原因だが、それ以外に

 

 

宗教は儲かる

 

という欲望で起こっている事が大半だ。

そんな欲望で興った宗教に神や仏、真の教義があるわけがない。

だいたい、

 

 

神や仏の姿を見た

 

 

という霊能者の話を時々、耳にするが、

 

 

高級霊は姿形を持たない

 

姿形を持たない高級霊である神や仏が人間に認識できる姿で人間の前に現れる訳がない。

 

私だって高級霊の姿は見たことが無い。

 

 

 

しか聞いたことが無い。

 

姿形を持って現れるのは今までの経験上

 

 

蛇・狐・貉

 

のどれかだった。

だから新興宗教の開祖に憑いているのは上記の3つのどれかだ。

 

実際、パワースポットで有名な神社仏閣でさえ、上記の3つの内のどれかが支配していて、

 

実際には

 

 

神や仏

が支配していないのが現実だ。

 

一般の人たちが視えない、感じないのを良い事にいい加減な事を言っている昨今の

 

 

宗教家

は正直、畜生以下にしか見えない。