雨に洗われ 雪を凌ぎ
陽を浴びて 風を忍び

「私」は今ここにいる

歓びと嬉しさに震え 
悲しみを堪え忍び

その全てこそが
今ここにいる「私」へと
磨き上げてくれたのだ

今までの「私」を振り返る
万感がハートに押し迫る

陰となり日向となり「私」を
支えてくれたその全てに感謝

その全ての支えと導きは
「私」のため参じてくれた

一条の光の如くに
「私」が光を手招きしたのだ

つらなるつながる一条の光

はるか彼方から
「私」の願い叶えさせるため
「私」の祈り聞き入れるため

そう「私」が思うよりも
はるか彼方から「私」のために