きた道の
いい香り
いく未知へ
むすびたい
香りは波動
スピーディに脳を
だませる嗅覚
いい香りを思い出すことは
いい香りの世界へ飛ぶこと
パラレルスイッチが入る
紙は神
紙の皿 神の新(さら)
今という 0で∞の点は
日本の根源
愛と美のやさしい時代
縄文のスピリットにも
タッチできる
イマジネーションと
クリエイションの香りが
ただよってくる時代
わたしは紙で土偶をつくり
令和の皿に縄文をのせる
作品をつくった
糸はむすぶ 時をむすぶ
切れて たらされて いるようで
見えない糸は続いている
永遠の今 今 今と
むすぶ 糸は意図
いい香りの 時を今と むすぶ
そう糸と意図したんです
土偶の横には紙でつくった
4姉妹。
姉妹は「終い(しまい)」の
ことだまにつながる。
誰かや社会の自分とは合わない
概念、制限を、正しいと思い込み
無意識に従い苦しんだ自分の
「終い(しまい)」
4姉妹はそれぞれ違う。
それぞれの生き方を「選ぶ」と
「意図」した糸の三つ編み。
自分のこころと違うこと
不要な思い込み
1見ざる
2言わざる
3聞かざる
三本の糸の髪で三つ編みの誓い。
髪は神様。神聖なアンテナ。
あなたは神の髪から
どんな情報を受け取り
どんな情報を放ちますか
愛して選んで結んで開いて
イマジネーションはクリエイション
想像=創造
見えないものが見えるものへと
あなたのなかから生み出される。
この一連の作品は
縄文×令和=縄和とし、
「縄文・乙女神社」
と名付けました。
そこでは
嘘の自分と「終い(しまい)」の
「見ざる、言わざる、聞かざる」と
「終い(しまい)の三つ編みの誓い」
の儀式をしてもらいました。
三つ編みは、おみくじのように
木にむすんで、浄化から昇華。
そして自分の内側に耳を傾けて
「本音の望み」を宣言してもらう。
わたしはウクレレで即興
その人の曲を作って歌い
共に踊って望みを世界へ
羽ばたかせました。
その後、その人のために
お守りを授けます。
参加していただく作品です。
お守りには自然のひろいもの
も混ぜてね、
望みを叶える近道になる
自然体のあなた を
お守りしたい気持ちを込めて
おります。
ああ、降りてきた〜
ファンタジーな物語を
こうやって作品に創造すること。
本当に至福です。
いらしたみなさんに作品を通じて
解放して遊んでもらえる♫
縄文のように神々と歌って踊って
遊んじゃえば
邪(よこしま)なものも
うらやましがって遊んで無邪気に!
そもそもの無垢なものへと蘇る。
ってもんじゃないかと思うんです。
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こちらは昨年の9月に参加した
グループ展で撮影したもの。
2024年もやりたいんです!
きた道 いく未知 縁結び♡
「縄和・乙女神社」は
どこでも移動式神社です。
呼んでくださる方がいたら
ご相談くださいませ。
ha83akie@gmail.com
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