1月15日。本日は小正月。

女性の労を労う正月だ。

 

年末年始、忙しく働いた

女性たちが休む日とされていた。

 

女性ホルモンを活性化すると言われる

あずきのお粥を食べていたそうな。

 

いま、女性ばかりが年末年始

大掃除や料理をするという景色も

少なくなってきて

小正月という風習も消えましたが、

 

小正月は女性のわたしを労う日。

女性性を丁寧に扱う日。

 

そんな意識をするのもステキ♡

なのでは…と思っております。

 

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現在も、女性たちは本当に頑張って

いますよね。

 

よう、やっておりますよ。

 

よう、たちふるまっておりますよ。

 

え? ダメダメだって〜?

んなことあるかーい。

 

うちら、ようやっとるよ〜!って

労い派で参りましょう。

 

女性性の決め手って受容力だと

思うんですね。

 

受け取り力。

 

もう、両手を広げて受け取りましょ。

その時、あわせて両手を広げて

愛をリリース。

 

女のマーク♀は

愛と美と豊かさの

金星♀のマーク。

 

我々女性は、生まれた時から

愛の金星ヴィーナス。

愛の女神なんですわよ。

 

老師など、マスターたちは言う。

愛は、する、されるのDOではなく

常にそこに存在しているBE。

 

愛に生まれ落ちた我々人間。

 

愛を求めなくても「ある」と

「受け入れる」「受け取る」ことで

不足という、わたしたちの思考を襲う

魔物がとけていく♡。

 

 

愛を受け取る、愛は捧げても

そこにあるからなくならない。

 

 

両手を広げて…そのまま自分をハグ♡。

 

愛とプラグイン。

 

プラグインしなくても

繋がっている愛。

見ないようにしているのは我々。

 

だからこそ、こっちから意識的に

プラグイン愛ハグ。

 

小正月から始めませんか?

愛の女神、女性のなかにある金星を

目覚めさせちゃいましょう♡

 

 

そうさ、もう、生まれ落ちた時から

愛の金星がハートのど真ん中にある。

どこに金星が備わるかわからないんだけど

ハートな気がします。

 

両手で金星抱きしめ、育むイメージできるしね。

 

愛、美、豊かさ。

最も、女性が欲しいものは

すでにある。

 

それに、気付き、起こすこと。

 

どーせ、ないし〜って思い込みを

すでにあるに書き換えるだけでも

 

自分の思いが世界を創るのだから

 

現実は変わらないわけ

ありませんよね。

 

ほんまに、男の人の方が

女性の容姿について厳しくない人

多い気がします。

 

多分、前提がそうなったからかも

なんでしょうけど。

 

女性は、すぐに、目が小さいとか

二重顎とか、むくみとか〜

顔のデティールに目が行きがち。

厳しいんですよね。

 

でも、男性は表情を見てくれている人も

多いんですよね。

 

こんな顔もOKなの?ってなくらいに。

 

ある夫婦の撮影をさせてもらったんですが

色々な顔の奥様を見て、

旦那さんは愛しくて愛しくて

夜中に泣いてしまった。

 

って言ってはったくらい。

 

 

 

だから、自分にとって

おそれ多いと思ったとしても

(わたしもそう思っていたりしましたが

いろいろな女神がいていい〜って思う)

 

自分自身が「愛の女神」ということを

まず、小正月のこの今に…

 

備わる女性性に託して

ただ、ただ、受け取ってみる。

両手広げて愛ハグタイムを。