ある日の夜中。

この子が現れて、わたしに言った。

 

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わたしは

龍巫女ちゃん。

 

りゅみこ。

 

って読むんやし。

 

 

 

 

だいたい

ダラリーンとくつろいで

ぼんやりしています。

 

 

ほんでな〜

 

たまに玉

 

みせてもろてます。

 

うん?

 

 

 

あんたはんのなかの

龍はんにな

 

この子の玉見たって〜って

言われるんや。

 

 

その玉ってな〜人間はんの〜

カラダの中心に

あったりするんやけども

 

 

知恵をな〜つかうときは〜

後頭部にも移動しよるねん。

 

 

玉はそこに移動してもろて

こっそりポンっと

後頭部からぬかせてもろて〜

 

 

見せてもろてますねん。

 

 

たまに〜

いや、たまにやないか?

 

 

玉がどろんと

とけかけとるんやな。

 

 

そんな人間はんのなかに

ある玉をな〜

 

龍たちが

起きて〜〜〜〜〜〜言うて

炎で玉包んで

エネルギーを注いでいるんやけんど〜

 

 

さいきん、なかなか

にぶいねんな〜

 

人間はんが野生の力

つかわへんから

にぶなっとんねん。

 

 

 

玉つかわへんねん。

 

 

炎にとけるくらい弱なってんねん。

 

 

 

だからな〜龍はんに頼まれたら

 

玉だしてきてーーーー

いいこ♡いいこ♡

してあげんねん。

 

 

玉に湯に入ってもろて〜

ぬくぬくしながら

きれいきれいに洗うねん。

 

 

玉生きかえり

その人の龍にかえすねん。

 

そしたらな〜

龍はんも元気もどらはんねん。

 

 

わたしの髪は龍髪なんやけど

髪の龍やんが

玉をとってきて〜

わたしに届けんねんな。

 

 

龍たちのフレンドシップやな。

龍たち、助けおうてんねんな。

 

 

 

 

龍巫女ちゃんの言葉は

ここで終わった。

 

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あなたの腸は龍。

腸は望みの羅針盤。

感情を司るパーツ。

その龍が抱える

あなたの玉。

 

 

それが、昨年末から

わたしが描かなきゃ〜となった時

聞こえてきたお告げWWW。

 

 

その玉についての情報を

龍巫女ちゃんが

伝えてきたんだと思う。

 

 

 

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お腹に

あなたの優秀な龍がいて

あなたのエネルギーを整える

応援をいつだってしてくれる。

 

 

玉はあなたのエネルギーの源?

のようなもの。

 

 

天と地のド真ん中にある玉は

 

わたしを生きる。

わたしで在る今ここ。

 

そう、自分の軸をスンと

ゆらぎなく着地させる。

 

 

目をつむって…体のド真ん中の

玉を意識して…呼吸を注ぎましょう。

龍が炎を注ぐように。

 

 

もやもや…ざわざわ…

ぶれてしまいそうになったとき

 

もしかすると

自分以外のなにかと比べている

時かもしれない。

 

そんな時、玉は少しとけちゃう。

 

わたしがわたしで在れば

龍は喜び舞い〜玉は輝く〜〜

 

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