そして私はいつか

どこから来て

 

不意にこの芝生の上に

立っていた

 

なすべきことはすべて

私の細胞が記憶していた

 

だから私は人間の形をし

幸せについて語りだしたのだ

幸せについて語りさえしたのだ

 

 

谷川俊太郎さんの詩。

「芝生」より…。

 

 

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宇宙から

摩訶不思議に生まれた世界。

その世界の一部の人間。

 

谷川俊太郎さんの

この詩を読んでホッとする(笑)。

 

やっぱり知っているんだな。

細胞が記憶していることを。

 

ほんと、こんな姿形になるなんて

細胞が記憶していないとムリだよね。

 

人間の形をした、わたし達。

 

誰かが決めたルールや制限より

わたし達の中に生き続ける

細胞の方が、叡智なんだろうな。

 

だから、幸せを語りはじめる…。

 

わたしみたいな奴が大それていると

思いながら…

 

「わたしを生きるおもしろさ」を

「わたしを生きるしあわせ」を

ここでは語らせていただいておるな。

 

 

 

 

はるかな国から

やってきた…

 

宇宙のカケラのわたし達。

わたしたちはそこへ帰還する。

 

無条件、無制限、無上の幸福が

宇宙から注がれる地球。

わたしはそれを信頼する。

 

はるかな宇宙に通じるわたし。

 

だから、宇宙っ子を

描くことになったのかもな。

 

細胞が描かせているのかも

しれまへんな。

 

だって、去年の今頃は

「もうすぐ、わたし時手帖を

 やめます」

と言わなきゃいけない

という時期でした。

 

 

まさか、宇宙人画家HA*という

おもしろおかしいものに

わたしがなっているなんて…

 

全然、想像できなかったです。

 

ほんと、おもしろいですよね。

 

 

さてさて、ここから何が起こるかな?

まだまだ、お楽しみいっぱいな予感。

 

自分の限りない可能性を

力を抜いて「受け取りモード」で

受け取ってみる。

 

うんうん、細胞に寄り添ってみる〜♪

 

じゃなきゃ、我々は人の形さえ

しておらんのじゃからな(なんか仙人口調)。

 

 

はるかな宇宙から

ようこそ。

 

絶対的な味方の宇宙っ子を♪

細胞は知っているんだろうな。

 

 

 

 

今も、宇宙っ子を描かせて

いただいていますが…

 

どんどん情報が更新されている。

 

シュワシュワシュワっと

つながるキーワード。

 

やってきた

姿、形をノートに描いてから

パソコンで描くのですが…

 

どんどん、描いているうちに

そこはこう、ここはこうして〜と

 

さらに情報がやってきた。

 

つながる人によって描かせてくれる

段階や方法も違うんですよね。

 

それは、その人その人の質と

通じている。

 

やはり、出処はひとつなんだって

人と人とつながるたびに

温かい気分になります。

 

どうぞ、よろしくお願いします。