きのうの晩、伯父が亡くなりました。

64歳。早すぎる、お別れ。

呆然。

一年前に、肺がんを患って以来、

入退院、を繰り返し。

しんどそうな姿は目にしてました。

でも先月会った時は、笑顔でとりとめのない

話をしていたのに。

人って、死ぬんだった、、、

当たり前のこと、普段は忘れて過ごしています。

動かない、冷たくなった伯父とは、もう何も言葉を

交わせない。

もう、笑うことも、食べることもできない、伯父。

ぼっかりあいた、喪失感、虚無感、、

阿呆のように立ち尽くす無力なわたし。

おばさんやいとこの気持ち、想像したら、

つらすぎて、悲しすぎて、ちぎれそう。

生きているって、ものすごいな。

大切な人が存在してくれていること、

なんてなんてありがたくて、尊いのだろう。

なんでもない毎日の暮らし、

当たり前の日々、の尊さ。

ぞんざいせず、生きてゆかねば。

寒さと悲しみ、泣きそうな2月。