いかがお過ごしですか?

やこゆかですメガネ

 

そっちと、こっち…?

今日はこのタイトルで

ふたつの内容を書こうと思います

 

 

出す側、受け取る側 

 

といえば…

インスリンです

 

インスリンは膵臓から分泌される

ホルモンです

血糖値の調整に大きく関わります

 

インスリンを出す量が少なかったら

血糖値を十分に下げることができません

インスリンを出す側の問題としては

インスリンの量の不足です

 

もう一つの要因

インスリンを受け取る側の問題

インスリンの効きが悪くなる状態

医学用語ではインスリン抵抗性です

 

インスリンが出ていても

すんなり効かないため

インスリンがたくさんないと

血糖値を下げることができない状態です

血糖値を安定させるまで出すには

インスリンがたくさんないといけません

 

 

どちらのエラーもない状態は

適切な量のインスリンが

タイミングよく出て

すんなり効くということになります

 

 

直接の会話とSNS 

 

看護師として働いていた頃…

 

 

患者さんが

あふれる情報によって

自分の体に害になることでも

鵜呑みにしたり

知らず知らずのうちに

情報に心を縛られていたり

早くて便利な

そっち側の情報で

結果的に苦しい状態を

招かないでほしいと思いながら

勤務してきました

 

今、自分も

SNSを利用して発信する立場となり

 

SNSで反応を求めるなんて

そっちに魂を売り渡したな…

 

そんな言葉に胸が苦しくなったり

 

今まで「そっち」と思ってきた世界が

「こっち」になっているのか…と思ったり

 

SNSで見えてくるものは

暮らしの中のほんの一部で

それが全てではない

 

だけど

血糖測定のタイミングや

インスリン量の調節

病気を受け入れきれない思いや

コントロールできない自分に

悩んでいるのは事実で

その思いを共有しているのです

 

その「思い」に蓋をして

説明だけをするのは

それこそ机上の空論

 

以前、勤めていたクリニックのスタッフは

患者さんの声に耳を傾け

心を尽くして

できる限り工夫を凝らしていました

 

「そっち」と「こっち」が

適度な距離で

良いタイミングで

親和を図っていけたら良いなと思います

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます

 

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