いかがお過ごしですか?
やこゆかです
インスリンとグルカゴン…
糖尿病と深く関係のある
2つのホルモンですね
今や糖尿病といえば
インスリンの
絶対的不足、相対的不足により
血糖値が高くなるとされていますが
別の説も唱えられていたことを
知っていますか?
2ホルモン異常説
アンガー博士によって提唱されたもの
2型糖尿病は
インスリンとグルカゴン
2つのホルモンの異常によって
引き起こされるとされました
これによると2型糖尿病では
インスリンの作用が低下する一方で
グルカゴンの作用が亢進するというのです
インスリン抵抗性の概念が
提唱されたことから
インスリンの研究が中心になったことで
グルカゴンの研究は低迷しました
そしてまた注目を浴びている
グルカゴン…
2012年にまたまたアンガー博士は
シュリントン博士と合同で
グルカゴン中心説を発表
研究・開発がされています
研究や開発と聞くと
遠い存在のように感じますが
グルカゴン分泌抑制に注目した薬の活躍や
低血糖対処のためのグルカゴン点鼻製剤など
グルカゴンが関連するものは
増えているように思います
その時注目されなかったことでも
時を経て再注目され
研究・開発が進むことがあるとなると
希望はさらに膨らむように感じます
最後まで読んでいただき
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