いかがお過ごしですか?

やこゆかですメガネ

 

血糖測定について

みなさんご興味ありますか?

 

血糖測定と言われて

すぐ思い浮かぶことって

どんなことですか?

 

病院での採血?

指先を穿刺して血液を出すアレ?

痛い、面倒?

以前はここまででしたよね

 

それが最近では

腕やお腹に刺して測るアレ?

 

という選択肢がうまれました

 

点と線 

 

指先を穿刺して測定するものは

その瞬間の血糖値を知るのに

とても有効です

 

でもその前後がどうなっているのか

眠っている間はどうなっているのか

知ることは難しかったと思います

 

それが

腕やお腹に刺して

測定し続けられるようになり

瞬間だけではない血糖値の動きを

知ることができるようになりました

 

眠っている間の様子がわかることから

インスリン注射を使用している場合では

基礎インスリン量の調整に役立てられるし

休日と平日の違いや

体育のある日とない日

夕食の内容が翌日に及ぼす影響など

色々な視点で分析すれば

たくさんの情報を得ることができます

 

どうしても

指先は血液で測定

腕やお腹は間質液で測定のため

値が違うということに着目してしまい

ズレが気になって

ストレスに感じてしまうこともあると思いますが

 

瞬間を知るものと

傾向・動きを知るものと

目的を区別して考えると良いのではないかと

思います

 

検査としての14日間 

 

インスリンもしていないし

自分で購入しても使いこなせるか不安

という方もいるのではないかと思います

 

そんな時は

病院受診の時に

看護師がセンサーを装着してくれて

14日間そのまま過ごし

14日後に病院でセンサーを回収して

データを確認するという検査があります

 

センサーの貼り付けなどは

看護師がやるので

本人は14日間の行動や食事内容などを

記録して普通に過ごすことで

血糖値の傾向を把握するという

検査の1つです

 

例えば…

〇日〇時 ジムで○○の運動

〇日〇時 昼食 ○○

〇日〇時 仕事(会議)

〇日〇時 仕事(外回り)

などを簡単に記録します

気になる作業、動作などがある方は

それをしている日時を記録しておき

データ回収後に照らし合わせて

確認することができます

 

興味のある方は

かかりつけの先生に質問してみても

よいかもしれません

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
また読んでみようかな?という方は

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