いかがお過ごしですか？
やこゆかです
こどもの日だというのに…
アルコールの話とはね…
皆さんにとって
お酒はどのような存在ですか
？
私は20歳代の頃は
お酒、結構飲んでました
まだ糖尿病看護に従事する前で
3交代勤務をしている時代
深夜2時頃に終わる勤務の時も
その後に1人でお酒を…
今はそんなことできませんが
日本では断れないお酒とか
お酒も仕事とか
そのような傾向ってありましたよね
コロナ禍で
その文化も衰退したでしょうか…
お酒の意味はそれぞれだと思いますが
糖尿病とお酒についてまとめます
推奨されるアルコール摂取量
日本人ではエタノール換算で20g
日本酒なら180ml
ワインなら200ml
ビールなら500ml
ウイスキーなら60ml
焼酎（25度）なら100ml
糖質を含む、含まない
お酒には糖質を含むものと
含まないものが
あります
糖質を含むものは
日本酒
ビール
ワイン
甘いチューハイ
梅酒 など
糖質を含まないものは
ウイスキー
焼酎
ジン
ウォッカ など
糖質を含まないものならば
いくら飲んでも良いのかというと
そうではなく…
アルコールそのものの作用や
代謝する時の血糖値への影響などを
考えて飲む必要があります
低血糖のことも考慮して
特に糖尿病の治療で
血糖値を下げる薬を
使っている場合
低血糖のことも心配です
アルコール分解のために
肝臓が働くので
糖を生み出す働きが弱くなって
しまいます
お酒は適量を
食事と一緒に摂取すれば
2型糖尿病発症のリスクが
12％低下したとされる研究報告も
あります
お酒と上手に付き合って
いきたいものです
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
また読んでみようかな？という方は
糖尿病治療中のお悩み
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