いかがお過ごしですか?
やこゆかです
連休ですね
お休みの過ごし方はそれぞれですが
糖尿病のある方が旅行をする時に
備えておくことを
まとめますね
持ち物編
□受診に必要なもの一式
(薬手帳や糖尿病連携手帳も)
□インスリン、薬
(日程より多めに)
□血糖測定関連一式
□耐貫通性容器
(使用済み針は旅行先に捨てない)
□低血糖の時のブドウ糖
□処方されていればグルカゴン点鼻薬
(使用してくれる人に、在処を伝えておく)
□食事間隔があきすぎる時の補食
□靴擦れ防止グッズ
□海外旅行の際は5か国語糖尿病カード
注意事項編
□余裕を持ったスケジュール
□旅行の工程に沿った食事の確認
□運動量が多くなる場合は低血糖に備える
□注射薬、グルカゴン点鼻薬は常温保管
(飛行機で荷物を預けると上空で凍ってしまう)
□薬類は貴重品と同じ扱い
□インスリンポンプなどの機内持ち込みについて
航空会社のホームページを確認
(医師に証明書を書いてもらうこともある)
□インスリンポンプ、トランスミッタは
手荷物X線検査、ボディスキャナーは通せない
(保安検査場で係員に説明する)
□薬類は、紛失、盗難に備えて二つにわける
□機内食で糖尿病食がある場合もある
□時差が大きい場合は薬の使い方について
事前に主治医を話しておくと安心
□長時間の同一姿勢での移動は
エコノミークラス症候群に注意する
とっても大事なこと
□その旅行を存分に楽しむこと
全日程を通して大事なことですね
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
▽また読んでみようかな?という方は