そもそも、学校選びの基準が、かなり偏差値教育に毒されているのよね私。
2人目の小受で気付いた。
美辞麗句並べてもあなた、子供なんか個々の育つように育つわよ。
と思って、名前知らない学校に興味が持てなかった。
お友達が受験うまくいきそうなの聞いて焦ったり、僻んだりした自分もいる。
うちだけ落ちたらどうしよう。落ちることよりその事実を知られたくないって思った。
2人目が学校に受け入れられない、ってことを、私が受け入れられなかった。
お仲間ママと話したくなかったし、ついてこられて状況聞かれるのも嫌だったし。
嫌だったのに、断れなくて伝えちゃって、また自己嫌悪で…。
子供に無理させた自覚も、姉妹にキツく当たった自覚もある。
勝てば官軍、一気に気持ちが変わったし、浮かれた自分も自覚してる。
お仲間ママに情報で救われたことも多分にあるし。
はー。
そもそも受験親に向いてないのよな。
自分ごとにしすぎちゃう。
思い出す限りでも。そう。
でもだいぶ忘れちゃったから。今回はメモしとくんだ。
あと、小学校をよくみて、子供にとっての教育が何かを理解するんだ。
これ、今年の目標ね。