文字数の関係上、

【母の日ギフト選びでまた事件は起きた】のブログの内容を前編、後編で分けています。


こんな内容のブログにご興味がある方はよろしければ、前編→後編をお楽しみいただければと思います。


では本題に入ります。





『いやいやいや。まじでなんなの??』


ずっとこんな気持ちで頭がぐるぐる。


自分を落ち着かせようと頑張ったけど、無理でした。





結局、、、


相手に問いただすこと、


自分が納得できるまで聞き直す、


対話を続ける、


自分の思い、考えが伝わっていなかったら、噛み砕いて相手にわかりやすくなるように伝える努力をする、



この努力を、

お付き合い当初から怠ってきた気がする。




それに気づいて、伝える努力をしてみた。



それはこのような場面以外でも、




私はこう思っている。


私の気持ち、考えはこうだよ。



と。


伝える努力をしてみた。





だけど


私の近い将来の夢はこんな夢なんだ!


こんなビジョンを描いてるよ!


私はこんな風になりたい!


こんなことしたい!


こんなこと始めるよ!





こんな内容を彼に伝えたり、報告したりすると






え…??そんなことやるの??

それ始めるなら、こうしないと無理だよ?』

『それは無理だな〜』


『難しいと思うよ』


『俺はどうもできない』


『親に啖呵は吐けない』


『厳しいと思う』


『そんなお金ない』


激しく否定、非難の嵐、雨あられから入る彼。

いつもはすっごく優しくて、姫扱いしてくれて、なんでもいいよ、いいよって言ってくれる彼。



だけど、何かの条件が揃うと…?


鬼の形相、般若のような顔をして


このセリフどもを、開口一番に吐き捨て始めます。


初めてこの雨あられを受けた時は、衝撃でしたね…。



もう、幾度となくこの経験をしてきている今の私からすると、


彼もこうやって親に激しく否定、批判の嵐を受けて、鬼のような形相をされ、黙って自分を押し殺すしかなかったんだろうな〜。


そうやって生きていて、今もそうやって生き続けているんだろうな〜。


って思うようになりました。