『漓江下り』、桂林から陽朔まで約63キロを
4時間程かけて下りました。
船は2階席で、オーストラリア人と相席
船は9時半に全て出港します。よって大渋滞
途中から止んだので良かったけれど、せっかくだしと思い
最初はずっと傘を差しながら外にいたんですよ~
でもその雨のおかげでガスってて、まさに水墨画の世界
ポイントとなる場所がいくつかあり、
まず最初のポイント『蝙蝠山(ビエンフーシャン)』。
中国で幸福の象徴とされているコウモリが2羽、
羽を広げて遊覧客を祝福している・・・らしい。
どこがどうか全く分からず
『望夫岩(ワンフーシー)』
子供を背負い夫の帰りを待つ女性の姿らしい。
言われれば・・・そう見えなくもない
『冠岩(グアンイェン)』
冠をかぶった岩・・・
桂林は広西チワン族自治区の北東の土地。
よって川の所々にチワン族の方の町があります。
チワン族の人も見かけたし・・・
牛も放牧中(多分。野良ではないと思う)
洞窟もありました