こんにちは!川島初代です。


体と心を整えることから始める
元看護師の「らいふコーチング」です。



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足が寒いと言うから、
早くも冬モードの
温かいソックスに変えたのに、
「分からん」


お菓子の食べ過ぎ(と私は確信)で
ズボンがきついと言うから、
大は小を兼ねるで
Mから一気にLLサイズに
大盤振る舞いしたのに、
「分からん」


デザートにエクレアを出したのに、
「羊かん?うまい」


羊かんは昨日のデザートや!!


80歳はすでに高齢者の域に達してますが、
それにしても、
この忘却の凄まじさよ。


何か聞いても、
ボキャブラリーは
「分からん」か「知らん」。


自分に都合の悪いことや
関心のないことには、
この2つで対応するから
怖いものなんか無いんやろうなあ。


認知症かと言えば、
年相応のボケ程度の診断。


悩みの無さそうな顔で
黙々とご飯を食べている
親父さんを見ていると、
イライラする自分がバカらしくなってくる。


確かに忘却は、
人間のハイレベルの脳の機能であり、
私ももう少し歳をとったら、
是非!採用したい脳の機能です(^^)/


高齢者になるのを怖がったり、
不安に思う人がいますよね。


確かに自分の両親とか身内がボケてくると、
悲しくなったり、
我が身に置き換えて不安になるのも
分からないこともありません。


でも、長年病院で働いていると、
この高齢者になってのボケは
本当に神様からのギフトだと思います。


あと、
耳が遠くなる、
目が見えにくくなる。


これも全部がギフトです。


耳に痛いような
嫌なことが聞こえてこないし、
何か聞こえても脳内で
(得手勝手に)変換されて、
自分に都合よく聞いている。


だから、若者や中高年のように
眉間に皺寄せたしかめ面でなく、
あっけらかんと笑ってるんですよね。


私の96歳で亡くなった祖母が
まさに得手勝手な可愛いボケで、
いつもニコニコしていたので
どこに行っても可愛がられてました。


(ボケるまでは、金にものを言わせて、タクシーを自宅まで呼んで、病院やら美容院やらはしごするような、可愛いげのない祖母でした(-""-;))


男女の違いか?
性格の違いか?
とにかく親父さんには可愛いげがない(..)(..)(..)


まあ、これは親父さんに
「可愛くなりや!」
とも言えないので、
私がうまく付き合っていくしかありません。


ここで私が大切にしているのが
ユーモアで返すことと
気にせずにスルーすることです。


あと、せっせと腸を綺麗にすること。


どうして腸?


実は、腸内の環境とイライラには
密接な関係があるんですよね(^^)/


腸内環境の乱れとストレスには
負の相関関係があって、
ストレスを溜め込んでしまうと
腸内環境が悪くなってしまう。


そうすると、
些細なことでもすぐにイライラしたり、
不安になったりするらしい。


なので、
親父さん相手にイライラする
イライラ到達時間やイライラ度合いで、
私の腸内環境を知ることができる!


「あれ?なんかイラつく。
腸内の善玉菌が減ってるかしら?」


自分の便をチェック。


量が少ない。
臭いがきつい。
形が悪い(理想はバナナ)。
下痢や便秘。


これは明らかに悪玉菌が増えてる証明です。


そう!
イライラするのは私の腸内環境の
悪玉菌のせいで、
私が悪いんとちゃう(^^)


前向き o(^o^)o


しっかりと睡眠をとって、
乳酸菌やビフィズス菌をとって
善玉菌を増やして、
腸から陽気な私に変身です。


ちなみに、
腸内の環境が整うと、
ドーパミンとかセロトニンという
幸せホルモンの原料を作ったり、
幸せホルモンが脳に届くんです。


親父さんの便も私の便も、
最近はいい感じです。


これで、
親父さんから「ありがとう」が聞かれてら、
私の腸内環境は最高なんだけどなあ(*´∀`)



※参考文献
藤田 紘一郎  笑うカイチュウ 他