昨日はものものしい宅急便が届きまして。
わたし、はるかですUMAくん



「封印」と書かれたシールで
封印された宅急便…びっくりマーク

こちら、なんと、
LOUIS VUITTONさんからのお届け物。
なんとっていうか、自分で買ったんだけどね。


先日、引き出しの奥で眠っていた
ヴィトンの手帳を活躍させようと、
2022年のレフィルを購入したんです。
お取り寄せのため送って頂きました飛び出すハート


一昨日不在票が入っていたんで、
「宅配ボックスに届いたかな、ウキウキ」
と思ったら、なんと

「貴重品のため持ち帰りました」
と不在票に印字されてるではないか。
そんな印字が可能なことにもビックリしたよ。

8千円くらいのレフィルなんで、
もっと高い通販物とかあるし、ガンガン
宅配ボックスに入れてもらってたけど、

送付元がLOUIS VUITTON様だと
貴重品になるようだ。
賢さが1上がったわ。


からの、受け取ったらコレである。
金ピカシールが貼ってあるし、
封印はしてあるし、開ける前からなんか、
なんか凄い←語彙力



封印って見ると、
何か剥がしちゃいけないような気持ちになる
マンガ脳のわたしですが、

ここは、開けねばならぬ、法隆寺。
旦那くんが何故か毎日、
「(会社に)行かねばならぬ、法隆寺。」
って言ってるのがうつった。。
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺。
からきてるらしいけど、原型を留めてない不思議。


開けたらLOUIS VUITTONのロゴがドドン。
え?え?と思ったら、
ご丁寧に紙袋を入れてくださっている。

紙袋を取り出すと、


おおお。
とても中身がレフィルとは思えない。
革製品が入っていてもおかしくなさそうな
厳かさ。
そして、何かいい匂いがする…!
すごい。←またしても語彙力




レフィルはこんな感じ。
早速いそいそとセットしてみる。


1日1ページって大きすぎるかなー。
っていういくばくかの懸念もあったけど、
手帳自体が小さいので丁度いい感じ。

流石に1年分は厚み的に入らないので、
3ヶ月ごとに入れ替えるように
3ヶ月ごとに一束にまとめられている。
こりゃご丁寧にお気遣い頂きどうも。



月の始まりに、こんな感じのイラストが
入ってるんだけどね〜

さり気なく、いや堂々と?
毎月ヴィトンのバッグが描かれてて
それがまたウキウキ感を刺激する。

ハイブランドのバッグが欲しくなったら
ヴィトン買っちゃおうかな〜と
いう気持ちになっちゃうんである。


いやはやいやはや、
開けて眺めるだけで、
こんなに楽しませて頂くことになるとは。

8千円のレフィルって、
そりゃレフィル界では
「お高いんでしょう〜?」の部類だけど、

ヴィトン界では
非常にお安いお品だと思うのよ。
それでもこんなに厳かに送られてくるとは。

恐るべし、LOUIS VUITTON。
惚れてまうやろ。


ブランドって、言葉では何となく
理解してるつもりになってたけど、
こんな気持ちにさせてくれることも含めて
ブランドなんだな〜と。

優しいイケメンには惚れちゃうのと同じで
同じか…?
惚れちゃうようにうまく出来てるのね。
と、思わぬ楽しい体験をさせてもらった
ヴィトンレフィル購入記なのでしたよだれ
や〜、店舗では若い人も沢山お高いバッグを見ていて
それを見るのもまた楽し。