朝起きたら、リビングに旦那くんの靴下が
脱ぎ捨てられていて、イラッとしました、
わたし、はるかです![UMAくん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/202.png)
![UMAくん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/202.png)
あれ、何でなんですかね?
周りに聞いてみても、
あるある分かるー!という妻側の意見と
帰った時は脱ぎ捨てるけど、
寝る前には片付けるよ、という夫側の意見が
あるようなので、
世の中は、
靴下を脱ぎ捨てる男か、それ以外かで
構成されている模様。
当然か。
わたしとて、鬼ではないので
え?ほんとかって?ホントダヨ!
普段は、「仕方がないなぁ」と
片付けたりもするが、
(とはいえ、毎回やめてくれと伝える)
疲れて帰った時や、寝起きなんかは
イラァッ
とすること、この上ない。
![むかつき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/620.png)
「なんじゃこりゃあ?!」
と、松田優作ばりに言ってみたところで
旦那くんは、しらっととぼけて
「ん?靴下畑が実ったようだなぁ」
と、当然ですがなにか?みたいな顔をする。
わたしも元気な時は
「はよ収穫せい」と応じる余力があるが、
そうでない時は、火に油が注がれる結果と
なるのは、火を見るより明らかである。
そんな攻防戦が続いたある日、
朝起きたら、靴下畑と共に、
↓のダイイングメッセージが残されていた。
(しかもティッシュに)
思わずイラッとするのも忘れて
ほっこりしてしまった![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
こんなティッシュ1枚で許せてしまうとは
驚きであるが、
つまるところ、
「わたしが嫌がっていることや
労力が増えることに対して、
旦那くんが何とも思っていない」
と、わたしが思っているからイラッと
したということなのだろう。
だから、
「分かっちゃいるけど、ヤメラレナイ、
ゴメンね」
という意味を持つであろう、
わたしをわたしを思いやる1枚のティッシュ
にほっこりするのだ。
やはり、小さいことでも
互いを思いやる気持ちは大切にしたいと
わたしも反省した。
いきなりピシャー!って怒っちゃいかんね。
つまりは、単純に君のこと、好きなのさ
ってことですな。