結婚式準備♯当日流すムービーの費用対効果を考える編

撮って出しエンドロールは数万円

それだけでびっくりして思わず

ヾﾉ>д<｡)ﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘｯ

となってしまったわたしですハハッ

※撮って出しエンドロール

→披露宴の最後に当日の様子を流すエンドロール

披露宴の終わりまでに編集して流してくれます

当日の様子が見られて感動的でとっても素敵

そんな訳でわたしたちは

ウェディングムービー用ソフトを買って

プロフィールムービーとエンドロールを

自分達で作成しました

当日流すムービーの種類は主に3つ

オープニングムービー

プロフィールムービー

エンドロール

作成方法は主に4つくらいかな(費用が掛かる順)

費用はピンキリなので、目安です

会場提携の業者に依頼する

(1本5～7万円くらい？)

自分達で外部の業者に依頼する

(1本1～5万円くらい？)

メルカリとかでやってる個人の方に依頼する

(1本1～2万円くらい？)

自分達で作成する

(動画編集ソフトを買ったら5千円～1万円くらい？)

わたしたちは、

プロフィールムービーとエンドロールをやろうと決めました

それぞれやろうと決めた理由はこんな感じです

プロフィールムービー

中座の間、間延びさせたくなかった

ゲストと一緒に映ってる昔の写真などを見ると、ゲストも気持ちが盛り上がるかなと思った

エンドロール

締めという区切りを入れたかった

ゲストの姿が映ってると、ゲストも気持ちが盛り上がるかなと思った

最後にゲストそれぞれへのメッセージを入れたかった

オープニングムービーをやらなかった理由は、

入場をシンプルにしたかった

最初の演出になるので、クオリティーを求めたくなってしまう

効果がそこまであるのか、よく分からなかった

と、そこまで必要性を感じなかったからです

※あくまで個人の感想です(笑)

自分達で作成しようと決めた理由はこんな感じです

何よりやっぱり低コスト

外部の方にお願いする場合、写真のやり取りが面倒…

外部の方にお願いする場合、自分達のイメージを伝えるのが大変かなと思った

ソフトを買えば、ある程度型があって、写真とコメントと音楽を当てはめていけば作れるようになっていた

(そこそこのクオリティーにはなりそうだった)

数万円の撮って出しエンドロールも迷ったのですが、流れるのも一瞬なので

それならエンドロールは、昔の写真と共に、丁寧に1人1人にメッセージを入れて作って、

その分、後日編集の当日映像を頼むことにしました

ムービーは、どこにお金を掛けるか問題の1つに挙がると思いますが、

わたしたちとしては

1本数万円掛けても、得られる満足度(思うように出来上がるかどうか)は高くないかな、という結論に至りました

自分達で作ると、確かに労力は掛かるので

(凝り性の人は時間を掛けてしまうと思いますし)

更に費用対効果を考えると、割安の業者さんや個人の方に頼むのもいいと思います

わたしたちの場合、旦那さんが「勿体ないから作る～」と言ってくれたので自分達で作成しました

進みが悪いとがっつり喧嘩になったりもしたので(笑)、

役割分担とスケジュールは明確にしておくのは大事ですね

わたしは凝り性なので、イメージだけ伝えて作業はノータッチと決めてました

しっかり打ち合わせて、プロ映像を流したいという方もいらっしゃいますし、

どれが正解ということは無いですが、

どこにお金や労力を使うか、

取捨選択してメリハリをつける

何事もこれが大事だな～

と改めて思ったムービー作成でした

当日カメラマンさんが撮ってるところを、隣でお義父さんが撮ってくれた写真

やっぱりお願いしたものをすぐ見られるとテンション上がりますよね

そういう意味では撮って出しって素敵