次女が最近カリンバに興味を持ったようで、
カリンバカリンバ~と私の前でこれみよがしに言ってくるようになった
こだわりが強く、物事になかなか興味関心を示さない次女が、
楽器に興味を持ったことはとても喜ばしい。
半面、
完ぺき主義気味の次女にとって、カリンバを買ったはいいが、
触ってすぐ「出来なさそう」と感じたら、絶対に二度とやろうとしない姿も目に浮かぶ
そんなんだから買う前に一度楽器店に行ってみようね、〇曜日に行こうね、となだめすかして数日。
次女がカリンバをアマゾンで検索していた。
お、意外とお値段リーズナブルで初心者セットが売っている。
Youtubeでも、アマゾン初心者セットで動画をupしている人もチラホラ伺える。
↓↓
こちら。
…
こういう時こそ、父親(元主人)の出番ではないか
次女に言い聞かす。
おとーちゃんにカリンバ練習したいから買って♡って言ったら買ってくれるかもよ?
かわいく言うんだよ?
アマゾンのリンク送るだけじゃなくて、ちゃんと「買って♡」って言うんだよ?
と、若干次女の方が引き気味でしたが、
おとーちゃんにラインで「買って♡」と言わせました
どーかなー、既読つくかなー?
と言いながら既読にならないまま次女は放デイへ。
暫くして子供の方と、私のラインに連絡が入り、
「カリンバおねだりされたから買っといたから受け取りよろしく」
・・・
ラッキー☆☆☆
あわよくば買ってくれたら!と思ってのことでしたが、目論見通り
でもね。
元主人は子供たちが今何に興味があってどんなものが好きなのかの情報に乏しいのです。
離婚して離れて暮らしているし、もう再婚しているし、
もはや「子供の流行」なんて考える必要もない生活をしているのです。
だから、時々トンチンカンなプレゼントを持ってきたりする。
例)ポケモンカードブームが完全に去ったころ、高いポケカをどや顔で持ってきてくれるトカ。
そんなかゆい所に手が届かないお土産よりも、
ナウで必要なものをダイレクトに伝えて手元に届く方がみなハッピーじゃないでしょうか!?
というわけで、翌日配送らしいので(さすがアマゾン
楽しみにしようと思います